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ロリちゃん作品集 (一章読み切り式)
第43章  04 城下街


「あっ、ヤっ、んんっ、はぁっ、ヤぁんっ、はぁっ」
「レイナちゃん……?」
 イきそうなのを感じ、レイナの両手を俺の肩に掴まらせた。
 レイナの手に力が入る。
「はぁっ、はぁっ、んんっ、イヤぁっ、はぁんっ」
 俺は、レイナを見ながら自分でチンポを擦る。
 レイナの、上下する動きが激しくなっていく。
「あっ、あぁっ、はぁっ、んんっ、ヤぁっ、んっ、あぁんっ! はぁっ、はぁっ、んっ、はぁっ……」
 ビクビクと、レイナの全身が震える。
「レイナちゃん……っ、く……っ、はあっ……っ」
 俺は、レイナのおっぱいに放出した。
 白濁はすぐに垂れ、レイナの上半身を汚していく。
「はぁっ、はぁっ、んんっ、はぁっ……。あっ」
 レイナを持ち上げ、バイブを抜いた。
 そのままベッドへ寝かせ、精液を着けた指を舐めさせる。
「んんっ……。はぁっ……」
 ゴクリと飲み込む音。
 これが俺にとって、至福の時かもしれない。
 セックスで放出するのは当たり前。
 だからその先。
 精液を飲ませることに征服感を覚える。
「はぁっ、はぁっ、あっ、はぁっ……」
 レイナはまた目を閉じてしまった。
 暫くこのままでいいと思い、俺もレイナの横で目を閉じた。


 ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆


 目を覚ますと、レイナの姿は無かった。
 浴室へ行くと、シャワーを浴びた後はある。
 偶然出会ったコだ。
 気が済んで家に帰ったんだろう。
 一応確認したが、鞄に触った形跡は無かった。
 俺もシャワーを浴び、ラブホを後にする。
 外は夜。
 ラブホで追加料金は取られなかったが、一日経ったのか?
 入口近くの広場は賑わっていて、可愛いワンピースが目についた。
 これくらい買ってあげても良かったのに。
 100均だが、手土産に持ち歩いているものも渡せなかった。
 もう二度と会えない。
 そう思いながら帰ろうとすると、兵士に囲まれた。


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