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悠一郎の独り言
第35章 2017年12月25日(月)22:06
お互いがお互いを求めると言うのでしょうか?
そんか感じがしました。
どのくらいキスを続けていたでしょうか?
ゆっくりと唇が離れ、お互いの瞳がぶつかります。気恥ずかしくて、俯いて…お互いに苦笑いです。
「…すいません…スマートに…できなくて…」
「いいえ…逆に…悠一郎さんらしくて…いいと思います」
そんなことを沙羅さんは言ってくれました。
正直…沙羅さんのことを抱きたいと思いますよ。
全てをほしいと…
だけど、沙羅さんのことを大切にしたいと思う私もいるんです。
「私は大丈夫ですから…悠一郎さん…」
躊躇している私の思いが通じたのか沙羅さんの方からキスをしてくれました。
そう言われて…止まる理由はありません。
このままの私で良いと沙羅さんは言ってくれました。
だったら、私らしく…沙羅さんを愛したい。
そして大切にしたいと思いました。
そう思うと止まることなどできません。
キスを何度も繰り返しながら沙羅さんの身体を絨毯の上に倒していきます。
その間もキスは続けたまま…
こんなに長くキスをしたのは初めてで、キスに酔いそうになります。
震える手で沙羅さんのシャツのボタンを外します。
震えていて上手く外せないのがもどかしくもありました。
シャツのボタンを外し終わった頃にはキスも終わりお互いが見つめ合います。
なんでしょうか・・・
先ほどまでの気恥ずかしさなんてなくなっていました。
ただ…愛おしくて愛おしくて…
「…愛しています…」
想いが溢れて言葉になりました。
その言葉を受け取って、沙羅さんは瞳に涙を浮かべます。
「…私も…愛してます…」
私は沙羅さんの涙をそっと拭いて…
「いいですか?先にすすんで…とても…沙羅さんを愛したい…愛おしくて…狂いそうです…」
私の口からそんな言葉が紡がれるとは誰が予想したでしょうか?
今、思い出すだけで恥ずかしい…
沙羅さんは小さく頷いてくれました。
それを確認した私は、またキスをしました。
そして、沙羅さんのふたつの膨らみ…柔らかな胸に手を添えました。
程良い大きさと柔らかさ…
女性ってこんなにやわらかかったんですね。
久しぶりすぎて、初めて女性を抱く感覚に襲われます。
そんか感じがしました。
どのくらいキスを続けていたでしょうか?
ゆっくりと唇が離れ、お互いの瞳がぶつかります。気恥ずかしくて、俯いて…お互いに苦笑いです。
「…すいません…スマートに…できなくて…」
「いいえ…逆に…悠一郎さんらしくて…いいと思います」
そんなことを沙羅さんは言ってくれました。
正直…沙羅さんのことを抱きたいと思いますよ。
全てをほしいと…
だけど、沙羅さんのことを大切にしたいと思う私もいるんです。
「私は大丈夫ですから…悠一郎さん…」
躊躇している私の思いが通じたのか沙羅さんの方からキスをしてくれました。
そう言われて…止まる理由はありません。
このままの私で良いと沙羅さんは言ってくれました。
だったら、私らしく…沙羅さんを愛したい。
そして大切にしたいと思いました。
そう思うと止まることなどできません。
キスを何度も繰り返しながら沙羅さんの身体を絨毯の上に倒していきます。
その間もキスは続けたまま…
こんなに長くキスをしたのは初めてで、キスに酔いそうになります。
震える手で沙羅さんのシャツのボタンを外します。
震えていて上手く外せないのがもどかしくもありました。
シャツのボタンを外し終わった頃にはキスも終わりお互いが見つめ合います。
なんでしょうか・・・
先ほどまでの気恥ずかしさなんてなくなっていました。
ただ…愛おしくて愛おしくて…
「…愛しています…」
想いが溢れて言葉になりました。
その言葉を受け取って、沙羅さんは瞳に涙を浮かべます。
「…私も…愛してます…」
私は沙羅さんの涙をそっと拭いて…
「いいですか?先にすすんで…とても…沙羅さんを愛したい…愛おしくて…狂いそうです…」
私の口からそんな言葉が紡がれるとは誰が予想したでしょうか?
今、思い出すだけで恥ずかしい…
沙羅さんは小さく頷いてくれました。
それを確認した私は、またキスをしました。
そして、沙羅さんのふたつの膨らみ…柔らかな胸に手を添えました。
程良い大きさと柔らかさ…
女性ってこんなにやわらかかったんですね。
久しぶりすぎて、初めて女性を抱く感覚に襲われます。