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悠一郎の独り言
第40章 2018年02月19日(月)20:33
ここ最近は本当に天気が良い日が続きますね。
昨日は熊本城マラソンに出てきました。
今シーズン2本目のフルです。
風もなくマラソン日和でした。
朝から調子も良く、行けるかもと思いスタートしました。
スタートから応援が切れることはありません。
その応援の声を聞きながら気持ちよく走っていると
「悠一郎さん、頑張って~」
と沙羅さんの声が聞こえてきたんです。
空耳?と思いキョロキョロしてると、少し先に沙羅さんがいるではないですか。
その横にはマスターまで。
「お店はっ?」
せっかく応援に来てくれたのに、そんなことを聞いてしまったんです。
「そんなのは閉めてきた。ゴールで待ってるぞ!!」
とマスターが激励してくれました。
まさかふたりが応援に来てくれているとは思わず、これは下手な走りはできないと力が沸いて来ました。
その甲斐あってでしょうか?
自己ベスト更新です。
タイムは4時間24分05秒。
途中何箇所かで応援してくれて、ゴール直前でも大きな声で声援を送ってくれました。
ゴール後はメダルをかけてもらい、バスタオルを肩にかけてもらい、完走証をいただき、ぜんざいといきなり団子をいただいて広場に向かいました。
選手エリアを出るとすぐに沙羅さんとマスターがかけよってきてくれました。
「悠一郎さん。ものすごくかっこよかったです」
沙羅さんは少し興奮しているようで握りこぶしを作って力強く言ってくれました。
「正直…マラソンになど興味はなかったけど…すごいと思ったよ…悠一郎くんだけじゃなくて他の選手もすばらしい」
そう言って、マスターは手を出してくれたので握手をしたら、そのまま引き寄せられハグをされてしまいました。
バンバンと背中をたたかれ「良くやった!!」と何度も何度も口にしてくれて、正直泣きそうになりました。
今までは一人で走っていたんです。
福岡マラソンの時にも書きましたが、他の選手たちはお仲間さんたちと打ち上げとかゴールしてからお互いを賞賛したりと羨ましくみていました。
それが私の身に降り注ぐとは…思っていません。
ましてや、沙羅さんとマスターがお店を閉めてまで来てくれるとは全く思っていなかったので驚きと共にうれしかったです。
昨日は熊本城マラソンに出てきました。
今シーズン2本目のフルです。
風もなくマラソン日和でした。
朝から調子も良く、行けるかもと思いスタートしました。
スタートから応援が切れることはありません。
その応援の声を聞きながら気持ちよく走っていると
「悠一郎さん、頑張って~」
と沙羅さんの声が聞こえてきたんです。
空耳?と思いキョロキョロしてると、少し先に沙羅さんがいるではないですか。
その横にはマスターまで。
「お店はっ?」
せっかく応援に来てくれたのに、そんなことを聞いてしまったんです。
「そんなのは閉めてきた。ゴールで待ってるぞ!!」
とマスターが激励してくれました。
まさかふたりが応援に来てくれているとは思わず、これは下手な走りはできないと力が沸いて来ました。
その甲斐あってでしょうか?
自己ベスト更新です。
タイムは4時間24分05秒。
途中何箇所かで応援してくれて、ゴール直前でも大きな声で声援を送ってくれました。
ゴール後はメダルをかけてもらい、バスタオルを肩にかけてもらい、完走証をいただき、ぜんざいといきなり団子をいただいて広場に向かいました。
選手エリアを出るとすぐに沙羅さんとマスターがかけよってきてくれました。
「悠一郎さん。ものすごくかっこよかったです」
沙羅さんは少し興奮しているようで握りこぶしを作って力強く言ってくれました。
「正直…マラソンになど興味はなかったけど…すごいと思ったよ…悠一郎くんだけじゃなくて他の選手もすばらしい」
そう言って、マスターは手を出してくれたので握手をしたら、そのまま引き寄せられハグをされてしまいました。
バンバンと背中をたたかれ「良くやった!!」と何度も何度も口にしてくれて、正直泣きそうになりました。
今までは一人で走っていたんです。
福岡マラソンの時にも書きましたが、他の選手たちはお仲間さんたちと打ち上げとかゴールしてからお互いを賞賛したりと羨ましくみていました。
それが私の身に降り注ぐとは…思っていません。
ましてや、沙羅さんとマスターがお店を閉めてまで来てくれるとは全く思っていなかったので驚きと共にうれしかったです。