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悠一郎の独り言
第40章 2018年02月19日(月)20:33
目が覚めたのは、朝の9時ごろでした。
腕の中には沙羅さんが気持ち良さそうに眠っています。

『あ~…マッサージをしてもらいながら寝てしまったのか』

と現状を把握しました。
今日は月曜日でお店もお休みです。
もう少し、沙羅さんを抱きしめていたくて二度寝してしまったんです。
次におきたのは2時ごろ。
お昼ができたよとの沙羅さんの声で起こされました。
一緒に昼食をとり、その後は、のんびりとした時間を過ごしました。
何度もキスをしましたが、先ほども言いましたが先に進むことはありません。
それでもふたりでただ過ごす時間は幸せな時間でした。
もっと一緒にいたいと思っても別れる時間は来るものです。
さすがに引き止めることもできずに今日は夕方前に沙羅さんは帰って行きました。
今は、沙羅さんがいなくなった寂しい部屋でこれを書いています。
いつも思うのですが楽しい時間が終わると、寂しさが増しますね。
特に家であった日なんてそう強く思います。
もっと一緒にいたい。
もっと触れ合っていたい。
これは私のわがままなのでしょうか??

昨日からうれしいことが続いて沙羅さんとマスターに感謝ばかりでした。
みなさんもマラソンを始めてはいかがですか?
良いタイミングでオリンピックで盛り上がっていますので、その気持ちのままに外に走りに行っては??
でも怪我だけは気をつけてくださいね。
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