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悠一郎の独り言
第18章 2017年11月30日(木)00:24
「夜になりますが…お店のほうは大丈夫ですか?」
ふと思い聞いてみました。
毎日あけている店をマスターだけに任せて出かけていいのか分かりませんでしたから。
「第一と第二月曜日がお休みなんですよ…なので4日はいかがですか?」
4日…
店内に飾ってあるカレンダーを覗きながら考えてると、週明けではないですか!!
いきなりその日程は…と思いましたが、それを逃すと年末に近づき忙しくなるかもしれないと思い、4日に屋台に行くことになりました。
「屋台って2件目に行くイメージなんですが…その前に何か食べるんですか?」
屋台を知らなければ当たり前の疑問なのかもしれません。
「そうですね。2件目で使う人も多いですが、今は食事もしっかりとしているんです。居酒屋と変わらないメニューですね…なので最初から屋台でもいいと思いますよ。」
そうなんだ~と関心しながら楽しそうに色をのせていきます。
屋台に行くのにこんなに喜んでもらえるとは思ってもいませんでしたの私のほうがビックリしました。
そんな感じで色々と話をしているとマスターが返ってきました。
16時40分を過ぎていました。
慌てて片付けようとすると「そのままでいいよ」とそのまま描く事を進めてくれます。
「お父さん…いいの?」
心配そうに沙羅さんが聞くとマスターはにっこり笑います。
「絵の具の匂いもいいもんだな。沙羅が描いているの見ながら珈琲を飲むのも出すのもいいかも…沙羅は似顔絵も得意だからお客を描くのもありなんじゃないか?まぁ…暇な時だけになるけど」
そう言いながら、絵を描く私たちをうれしそうに眺めていました。
それもお客がくるまで。
19時にもなると人が増えてきましたので帰ることにしました。
「またおいで」
とマスターに言ってもらい、沙羅さんとは月曜の約束を確認して帰ってきました。
一人で祝杯を上げて、少し仕事をして今の時間になりました。
明日は寝坊する予定です(笑)
明日も素敵な一日なりますように…
ふと思い聞いてみました。
毎日あけている店をマスターだけに任せて出かけていいのか分かりませんでしたから。
「第一と第二月曜日がお休みなんですよ…なので4日はいかがですか?」
4日…
店内に飾ってあるカレンダーを覗きながら考えてると、週明けではないですか!!
いきなりその日程は…と思いましたが、それを逃すと年末に近づき忙しくなるかもしれないと思い、4日に屋台に行くことになりました。
「屋台って2件目に行くイメージなんですが…その前に何か食べるんですか?」
屋台を知らなければ当たり前の疑問なのかもしれません。
「そうですね。2件目で使う人も多いですが、今は食事もしっかりとしているんです。居酒屋と変わらないメニューですね…なので最初から屋台でもいいと思いますよ。」
そうなんだ~と関心しながら楽しそうに色をのせていきます。
屋台に行くのにこんなに喜んでもらえるとは思ってもいませんでしたの私のほうがビックリしました。
そんな感じで色々と話をしているとマスターが返ってきました。
16時40分を過ぎていました。
慌てて片付けようとすると「そのままでいいよ」とそのまま描く事を進めてくれます。
「お父さん…いいの?」
心配そうに沙羅さんが聞くとマスターはにっこり笑います。
「絵の具の匂いもいいもんだな。沙羅が描いているの見ながら珈琲を飲むのも出すのもいいかも…沙羅は似顔絵も得意だからお客を描くのもありなんじゃないか?まぁ…暇な時だけになるけど」
そう言いながら、絵を描く私たちをうれしそうに眺めていました。
それもお客がくるまで。
19時にもなると人が増えてきましたので帰ることにしました。
「またおいで」
とマスターに言ってもらい、沙羅さんとは月曜の約束を確認して帰ってきました。
一人で祝杯を上げて、少し仕事をして今の時間になりました。
明日は寝坊する予定です(笑)
明日も素敵な一日なりますように…