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ボクをいじめて
第1章 ボクをいじめて
 ボクはある日からレズビアンカップルの奴隷になった。
 ナオとレイと二人は呼び合っていた。
 ナオはバイだという。
 だから、ナオはボクのモノに触れるし、フェラも得意だ。
 ボクはいつものように、全裸でX字に拘束される。
 SM専用のラブホで、鎖に。
 来る、来ると思いながら、やはり来ると叫び声を挙げずにいられない。
 ギャァアアアァァ……
 背中を焼かれる!
 ネット通販でヨーロッパから取り寄せた電気ムチ。
 先端の電極から出る火花が皮膚を焼く!
 もちろん痕が残ったりはしないが、本物の炎のように、いや、それ以上に痛い!
 これを当てられ、ゆっくりと動かされる。
 ギャァアアアァァ……
 萎えきったボクのそこをナオが吸う。
 考えられない舌の動きで、たちまちに怒張する。
 イク、イク、イク、あああ、イク!
 背中を焼かれながら、それでもイク!
 イッても終わらない。
 自在な舌の動きは、萎えることを許さない。
 ギャァアアアァァ……
 脇の下を焼かれる!
「もうダメ! もう許して、許して!」
「何を言ってるの! これからでしょう。ナオ、どいて」
 まさか!
「こんなもの、なんで舐められるかなぁ。こんなのはね!」
「止めて、止めて! 絶対に駄目!」
「どうするナオ?」
「そりゃあもちろん、駄目でしょう」
「そう?」
「止めちゃ駄目ってことよ」
「だよね」
 電気ムチの先端が、萎えかけたボクのモノに!
 イッて間もない、もっとも敏感なモノに!
 ギャァアアアァァ……
 ギャァアアアァァ……
 執拗に、しつこく、ねちこく、何度も何度も。
 そしてなぜか怒張する。
「あ、気持ちいいんだ、これが」
 ギャァアアアァァ……
 そしてイク。
 快楽など欠片もない、痙攣としてイク。
 イキ続ける。
「もう許して、もう許して、死ぬ」
 精液ではない透明な液体がダダ漏れになり、怒張した状態が固定する。
 これを後ろからナオが貪る。
 貪りながらレイと抱き合い、キス。
 全く麻痺して何の感覚も無くなったペニスからは今も精液ではないものが漏れ続け、ナオの足下にシミを作っている。
 互いに秘所を弄り合いながら、長い長いキスが続き、やっとボクのペニスに感覚が戻ってきた頃、二人は絶頂を訴えるのだった。

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