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ボクをいじめて
第1章 ボクをいじめて
 夏休みの前半、二週間を、排泄物と食パンだけで生き延び、ボクは完璧に服従することを学んだ。
 反抗心など欠片もなかった。
 新しいママの便器になり果てていた。
 新しいママが出すものは全てこの口で受け止めていた。
 朝、恐ろしく臭い肛門を舌で刺激して、出たものはすべて飲み込んだ。
 口臭は酷く、自分でも嫌になった。
 それでも金髪碧眼の美少年はモテた。
 ラブレターももらい、デートもし、ませた女の子とキスもした。
 口臭はしたと思うけれど、女の子はうっとりしていた。
 けれど、ペニスはピクリともしなかった。
 もう、お人形さんには反応しないボクになってしまった。
 いじめてくれる相手にしか反応しない。
 完璧な受け身に、いいや、こんな言い方は嘘だ。
 完全なマゾになってしまったのだった。
 新しいママの残虐な責めに反応し、イキまくった。
 何リットルもの浣腸液を入れられ、数時間後、それが逆流して、ウンチを口から吐き出しながら、新しいママの口にイッた。
 新しいママの排泄物を飲み込みながら、新しいママの口にイッた。
 こんなことを繰り返しながら、新しいママは死んだ。
 地下室での事故だという。
 ボクは自由になったけれど、残されたのは異常な性癖だった。
 何年もオナニーをしていなかったから、一人ではイケなかった。
 そして風俗でナオと知り合った。(感想待ってるよ)

 
 
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