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第1章 ボクをいじめて

　失神しそうになるまで亀頭責めで叫び続け、アナルも人工ペニスでじゅうぶんほぐされた頃、真打ちが舞台に上がる。
　ボディビルで鍛え上げた屈強な男だ。
　全裸。
　ペニスをガッツリ屹立させて。
　そこにナオがコンドームをつける。
「エイズ予防、大事ですよ」
　会場から忍び笑い。
　女性の方が多いか？
　美少年が屈強な男に犯されるショー。
　やはり女性の方が多いのか。
　グッ！
　来た！
　細い人工ペニスとは比べものにならない大きさのモノが！
　あ”あ”あ”……
　根元まで受け入れると、ぼくのモノも怒張する。
　それを観てまた笑い声。
　大半が女性だ。
　ぼくのモノをナオの手が愛撫する。
　愛撫なんてモノじゃない。
　快楽で責める。
　七色の責め。
　そしてイキそうになると止められる。
　こうして寸止めを１０回もやられると、もうイクことしか考えられなくなる。
「イカして下さい！」
　泣きながら哀願する。
　客席の笑い声は続く。（感想待ってるよ）