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ボクをいじめて
第1章 ボクをいじめて

ボクは週に一回、舞台に立つ。
直径4メートルくらいの小さな丸い舞台。
その真ん中に、全裸で、天井からの鎖で腕を頭上に縛られて。
煌々とライトに照らされ、客席はよく見えない。
でも客席からはボクのことがハッキリと見えるのだろう。
ナオが舞台に上がってきた気配がある。
グッ!
ヒンヤリしたローションがアナルに塗られる。
「前戯は大事ですからね」
客席から笑い声。
女の声が半分くらいか。
グッ!
指がアナルを犯す!
無理矢理広げられる!
これから起こることの恐ろしさと、そして仄かな期待に、ボクのモノがムクムクと首をもたげる。
また哄笑。
そして……
グァッ!
ナオの腰に装着したディルドゥがアナルを犯す!
「奥まで欲しいのね!」
「む、無理です!」
「嘘おっしゃい! さあ、行くわよ」
ギャァアアアァァ……
「さあ、これからよ」
屹立したペニスの亀頭だけを、ローションだらけの手の平で、押しつぶしながら丸く愛撫する。
愛撫なんてモノじゃない。
眼球を指で撫で回されるような、異様な感覚。
確かに快楽なんだけど、激しすぎて決してイケない。
ギャァアアアァァ……
ギャァアアアァァ……
ギャァアアアァァ……
二十歳の男がアナルを犯されながら亀頭責めに絶叫し続ける……
ショーはまだ始まったばかり。(感想待ってるよ)
直径4メートルくらいの小さな丸い舞台。
その真ん中に、全裸で、天井からの鎖で腕を頭上に縛られて。
煌々とライトに照らされ、客席はよく見えない。
でも客席からはボクのことがハッキリと見えるのだろう。
ナオが舞台に上がってきた気配がある。
グッ!
ヒンヤリしたローションがアナルに塗られる。
「前戯は大事ですからね」
客席から笑い声。
女の声が半分くらいか。
グッ!
指がアナルを犯す!
無理矢理広げられる!
これから起こることの恐ろしさと、そして仄かな期待に、ボクのモノがムクムクと首をもたげる。
また哄笑。
そして……
グァッ!
ナオの腰に装着したディルドゥがアナルを犯す!
「奥まで欲しいのね!」
「む、無理です!」
「嘘おっしゃい! さあ、行くわよ」
ギャァアアアァァ……
「さあ、これからよ」
屹立したペニスの亀頭だけを、ローションだらけの手の平で、押しつぶしながら丸く愛撫する。
愛撫なんてモノじゃない。
眼球を指で撫で回されるような、異様な感覚。
確かに快楽なんだけど、激しすぎて決してイケない。
ギャァアアアァァ……
ギャァアアアァァ……
ギャァアアアァァ……
二十歳の男がアナルを犯されながら亀頭責めに絶叫し続ける……
ショーはまだ始まったばかり。(感想待ってるよ)

