この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幸せになれる恋
第26章 梅雨の合間の楽しみ



朝ごはんを軽く食べて
スーパーにより
ビールやジュースなどを少し買って
待ち合わせの河原に行く途中の道で
横に貴史の車が停まった。


「桜横見てみ。」

桜が右を見ると貴史手を振っていた。


「貴史さん!」

『おはよう桜ちゃん、聖』

「おはよう。典ちゃんもおはよう。」

『桜ちゃん聖くんおはよう。
お天気でよかったね!
桜ちゃんラッキーも一緒なのよね?』

「典子さんおはようございます。貴史さんも
ラッキー居ますよ♡後ろでお利口さんにして
座ってますー。」

『楽しみだわ!後でね!』

「はい。また後でー!」



桜と貴史の嫁、典子が普通に会話していたので
優の彼女の愛美ちゃんは大丈夫だな。と
聖は一人で安心した様子だった。


「桜、典ちゃんと仲良く出来そうだな」

「はい。典子さん優しいんです!
しかもラッキーも好きだって言ってくれたので。」

「お前の中でラッキーが
ど真ん中なんだな。
ちょっと寂しいよ俺は…」

「ラッキーは可愛いんです!
でも、好きなのは聖さんが…好き…ですよ」





何か分からないけど聖の中で
何とも言えない感情が襲ってきた。


/466ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ