この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幸せになれる恋
第26章 梅雨の合間の楽しみ


桜は崩れそうになったので
聖は桜を支えた。


浴槽に腰掛けた聖に
後ろ向きにさせたまま桜を引き寄せて
「入れていい?」と
入口に自分のモノを当てて聞いた。

桜は頷くだけで精一杯だった。


聖は桜が頷いたので
愛液で潤っている桜の中に
ゆっくり入れた。


「うっ、キツ…」
「ああっ。んっ、、、」



ゆっくりとした動きで桜をまた絶頂へと導く。
あまりにも早い動きでは聖自身が
イッてしまいそうだから。


「聖さん…また…いっちゃう…んっ
ダメッ...あっん」

「イケよ。今も気持ちいいけど
お前がイクともっと気持ちよくなるから。
イッていいよ?」

「んっ...イク…っ」


聖は桜の足を自分の足に跨がせていたから
片手はお腹の方にまわして
片方の手は胸を揉んでいた。

少し早めた動きに合わせて桜はイッた。


その瞬間から桜の壁が波打ち
締め方も強くなってくる。

聖はイッてしまいそうになりながらも
まだやりたいと思ったから
桜の身体を支えて突き続けた。


桜はもう無理だと言い続ける。

「無理?お前イッたじゃん。
俺まだイッてないの。
もうちょっと付き合って。」

そう言ってお腹にまわしていた手を
下に這わせて突起を刺激する。


/466ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ