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萌のお姉ちゃん
第2章 萌のお姉ちゃんは離婚して花開いた。
萌は、お父さんからもらった都内のマンションに引っ越して、そこから学校に通った。

じゅうぶんすぎるくらいの仕送りをもらったが、コンビニでアルバイトをし始めた。

コンビニでは、毎日同じ時間にタバコを大量に買っていくホストのちょい上のお兄さんのことが気になっていた。

私生活では、同級生のハーフ、スティーブンの家によく行くようになった。

萌は、自宅を公開してない。それが、お父さんとの約束だから。

「本業専念」これがお父さんの口ぐせ。


『萌、明日休みだし、うちにくる?』


「行く行く!」

まだ、性的関係がないので、行くたびにソワソワするんだけど、 明日は決めたいな。
男性とHするの、ほんとに久しぶりだから・・・。


「スティーブン、今日は親いないの?」


『うん、帰国中なんだ。』


リビングのソファで映画を見始めたけど、萌、我慢出来なくなった。

おもむろにスティーブンの股間のチャックを外し、なめ始めた。


『うわっ、何するの、萌!』


「がまんできない、しよっ?」


『あー、親に、高校卒業まではHしないように言われてるよ。』


「そんなの何年後?まちきれない、」

腰掛けているスティーブンの上に乗った。


『ああっ、すごいよ!』


ねえ、スティーブンのベッドに連れて行ってよ。

そこからは欲望のおもむくままだった。


「ああっ、スティーブン太くて長いのね。」

『萌、もっと突いていいか?』


「うん、もっと、もっとー、」

バックになった。


『うわ、狭い!』

まるで猿山の猿のように。

延々と突いた。


「あーっ、奥、奥だわ!」


『アーーイクッ』

生あたたかいものが、たくさん出てる。
脈打ってる感じが、とても気持ちいい。

スティーブンと、コンビニにに来るホスト、どっちも付き合いたい。
萌の腕の見せどころか。
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