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萌のお姉ちゃん
第1章 家に彼が来た~姉妹と同棲
いよいよ男が退院した。

骨折した両手も懸命なリハピリで、動くようになった。


『ああ・・・あの両手で今夜抱かれるんだわ。』

そう思うと、勤務中なのに疼いてしまう。

だって、今夜は彼に抱かれるのだから。

勤務が終わり、家に帰り、急いでシャワーを浴びた。

化粧をして、めったにつけない香水をつけ、準備はすんだ。


『萌、出かけてくるわ。よろしくね。』

あ、男だ。萌の直感。

タクシーに飛び込み、男の家にむかった。

ピンポン・・・。

はい、楠木さん?


『はい。』


「きて、あいているから。」

男はトランクスにTシャツ。なんてらふなんだ。とてもいやらしい。


「本当に来てくれたんだね。きみのいやらしさは、ほかの看護師に勝っていたから指名したんだ。」


『いやらしくなんて・・・。』


時間がもったいないから、服脱いでくれる?


『ああ・・・はい。』

志乃もそのつもりだったから、従った。


「ねえ、ちゃんとブラもとって、大きな胸見せてよ。」

言うとおり、全裸になった。男も、全部脱ぎ捨てた。

きてよ。ベッドに案内した。

仰向けにむいても二つの膨らみは大きいまま。


「うひゃー!立派だわあ。グラビアとか斡旋できるけど、やってみる?」


『(何者なんだろう。)そこまで自信ないから・・・。』


その大きい膨らみを、もみ始めた。


『ああ・・・久しぶりなのよ、気持ちいいわ。』


「こんなに美人なのに久しぶりなんて、男も見るめねえな。」

真ん中のポチンを吸い始めた。チュウチュウいやらしい音が部屋に響く。


「楠木さん、気持ちいい?」


『いいけど・・・あの・・・。』


「ここかな?蜜壷に手をやった。あれっ?触ってもいないのに、蜜が溢れかえってるよ?」


『ああ、ホントは触ってほしいのよ!』

そういうと、足を開かせた。

カシャッ、カシャッ


『え、何するんですか!』


「だからあ、グラビア斡旋するから、撮影してんの。」

なんだか反抗できない圧力。


「偽名だしさ、思い出作りにもなるよ。金も入ってくるし。」


「その前に、俺との思い出作りだね。」


「楠木さんさ、あそこはげしくすると、出ちゃう人?」


『え?・・・未体験だわ。』

すると、アソコに指3本いきなり入れてかき回した。


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