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萌のお姉ちゃん
第9章 お姉ちゃん〜SEX依存の果てに
桜くんから電話が来た。


「僕、びっくりしていたけど、君を受け入れるよ。」


「今までのことを包み隠さずはなしてくれたしね。罪人はいないよ。
こういう関係になってから浅いけど
、君のケアに勤めるよ。」


「志乃、君の部屋にいれてくれないかな。下にいるから!」

あわててドアを開けた。
この空間の間…先に動いたのは志乃だった。
抱きつき抱きしめられた。

緊張していたのか、涙が止まらない。

背中をさすり中にいれてもらいソファに座った。
ひたすら背中をさすった。

「志乃さん・・・志乃!夕べもそばにいてあげたかったよ。どんなに心細いかと・・・。
一人にしないから、ね。」

志乃は唇を求めた。
ん…んん、愛情深いキスなのだろうか
・・・男を思ってのキスなのか・・・
桜はだんだん不安になってきた。

志乃をベッドに運んだ。


『!桜くん!』

志乃の言うことが聞こえないのか
乱暴に服を剥ぎ取りキスをした。


『い・・・や・・・
んん、んー、やめて』


「なぜ?志乃は誰のものなの?
あの男に心を奪われているの?」


『いやーん。』

桜は続けた。
豊満な乳をもみくちゃにして、乳首を吸った。
チュパチュパ・・・


『ああーっいい!』


「いいでしょ?もっと続けるよ?」


『いい、いいわ!』

乳をつかんだままモノを入れた。


『あーーーあーーーっああ!』

大量のおもらしがアソコから出てきた。
桜は動かし始めた。


『アンアンッ、ア。』


「いいだろ?志乃!志乃は俺のものだ。
志乃!アァ俺は志乃の虜なんだ。」

ずんずん突いた。


『あーん、アァ』

志乃はどうなの?


『私はあーん、気持ちいいわ。
あなた、好きよ。
いっぱいチュウチュウしてほしいわ。』


「わかったよ。」

乳首を吸った。


『あーんもっと突いて!』


「いいよ、すごく突くよ。」


『あー、壊れちゃいそうよ、いいわー!』


「志乃!いくよ、志乃っ、志乃!」


『ああっ!』

・・・志乃・・・大丈夫か?

あっ、・・・私は・・・泣いた。

歴史の深さもわかるし、軟禁されていた心理もわかる。
ほぐしてあげないと。
ああ、俺と志乃との歴史が浅すぎる。

それが痛いよ。
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