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萌のお姉ちゃん
第9章 お姉ちゃん〜SEX依存の果てに
離婚の代償の新築の一戸建てがついに完成した。
『桜くんは引っ越してこないの?』
「えっ、志乃は僕と住むつもりなの?
一緒に?えっ、いやー。」
『えっ、あなた今フリーじゃないの?』
「ちょっとお見合いがあって、志乃ほどではないけどそれなりで・・・」
『まさか、やっちゃった?』
「う、うん。」
『それもわたしと結ばれてから・・・』
桜は天を仰いだ
「で?今は?」
「2回ほどエッチ・・・こ、これから断るよ。」
『あたりまえじゃない!
俺の志乃だとか、さんざんセックスでいっといて!なによー!』
泣けた。
「志乃、ごめん、ごめんね?」
「あ、もしもし、桜でございます。先日はどうも失礼をいたしまして。
あの、僕にはもったいないお話で、今回は見送らせていただきたいのですが。
はい、申し訳ございません。
よろしくお願い致します。失礼いたします。」
「志乃、断ったよ。もう浮気もしないから、許して。」
『同棲はどうなの?』
「しばらく別でもいいかな。
まだ関係を持ってから10日だよ?」
『浮気しないならいいわ。通わせてもらいます。』
「はー、すみません。」
『桜くんは引っ越してこないの?』
「えっ、志乃は僕と住むつもりなの?
一緒に?えっ、いやー。」
『えっ、あなた今フリーじゃないの?』
「ちょっとお見合いがあって、志乃ほどではないけどそれなりで・・・」
『まさか、やっちゃった?』
「う、うん。」
『それもわたしと結ばれてから・・・』
桜は天を仰いだ
「で?今は?」
「2回ほどエッチ・・・こ、これから断るよ。」
『あたりまえじゃない!
俺の志乃だとか、さんざんセックスでいっといて!なによー!』
泣けた。
「志乃、ごめん、ごめんね?」
「あ、もしもし、桜でございます。先日はどうも失礼をいたしまして。
あの、僕にはもったいないお話で、今回は見送らせていただきたいのですが。
はい、申し訳ございません。
よろしくお願い致します。失礼いたします。」
「志乃、断ったよ。もう浮気もしないから、許して。」
『同棲はどうなの?』
「しばらく別でもいいかな。
まだ関係を持ってから10日だよ?」
『浮気しないならいいわ。通わせてもらいます。』
「はー、すみません。」