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第8章 ☆お互いの真実 彩七編☆

返事したとたん、先生の舌が私の乳首を捕える。
「声も色っぽいな」
「だって…」
「だって…何？」
耳元で囁く先生。
「答えないなら体に聞いてみるか」
乳首をカリっと甘噛みしてきた先生。
「あぁん、ダメ…！」
「ちゃんと言うか？」
「…おっぱいが…感じるの」
「だからどうして欲しいんだ？」
「もっと触って…。おっぱいを触って先生！」
「胸だけじゃなくて全身愛してやるよ」

先生がおっぱいを触ってきた。
「彩七の胸、柔らかいな」
「んんっ！」
首筋から乳首へとキスが降ってくる。
ぞくぞくしてくる。
「気持ち良さそうな顔してるな」
「だって…」
「だって？」
「先生が…」
「オレが何？」
「エッチだから…」
「男ってのは好きな女の前ではそうなるもんなんだ」
先生が私を優しく見つめる。

「だからこんな事もしたくなるんだ」
そう言って先生の指が私の中に入って来た！
「あっ！あぁっ!!」
「彩七のここ、もう溢れてるな。温かくて締めつけてくる」
「言わないで…あぁっ…！」
先生はさらにエスカレートして私の足を持ち上げ左右に開く。
顔を埋めて舌を這わせてきた！
「やんっ！あっ…！あっ!!!はっ！あんっ…」
私は声が止まらない。
「はぁ、はぁ…」
息も髪の毛も乱れてる私。
「そろそろ入れても良いか？」
「うん…大丈夫」
「痛かったらやめるから」