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健康診断〜こんな健診アリ!?〜
第9章 ☆お互いの真実 優人編☆
「悪い…、これ以上止められなくなってきた…。続きしても大丈夫か?」
彩七の顔がまた赤くなる。
「で、でも他の人が…」
顔を背けながら彩七が聞いてくる。
「スタッフなら誰もいない」
信用してもらえないのか?
無理もないか。
ここは病院だし。
彩七は何かを考えながら口を開く。
「前付き合ってた人に”体の相性が合わない”って言われて。私それから自分に自信が持てなくて…」
彩七はそんなこと考えてたのか。
「それは人それぞれだ。オレは彩七の全てが魅力的だと思ってる」
彩七、どうかオレに心を開いてくれ…。
「優しく…してくれますか…?」
顔を背けたまま聞いてきた。
彩七の言葉が嬉しかった。
でも…。
「正直、保証できない。彩七が魅力的すぎるから。でも彩七が途中で嫌って言えばやめる。オレは彩七を大切にしたいから」
これは嘘偽りない言葉だ。
大切にしたいと思える女に出会ったんだ。
「先生…」
彩七の目が潤んでる。
「私を抱いて、先生」
オレの顔をまっすぐ見て気持ちを伝えてきた。
「彩七…」
「先生なら大丈夫。さっきだって…先生の事を想像しながらオナニー…してたから」
この言葉になると彩七がまた顔を背ける。
それにはオレも驚き…。
「彩七、嬉しい」
そう言って彩七に3回目のキス。
柔らかい唇にトリコにされそうだ。
彩七の顔がまた赤くなる。
「で、でも他の人が…」
顔を背けながら彩七が聞いてくる。
「スタッフなら誰もいない」
信用してもらえないのか?
無理もないか。
ここは病院だし。
彩七は何かを考えながら口を開く。
「前付き合ってた人に”体の相性が合わない”って言われて。私それから自分に自信が持てなくて…」
彩七はそんなこと考えてたのか。
「それは人それぞれだ。オレは彩七の全てが魅力的だと思ってる」
彩七、どうかオレに心を開いてくれ…。
「優しく…してくれますか…?」
顔を背けたまま聞いてきた。
彩七の言葉が嬉しかった。
でも…。
「正直、保証できない。彩七が魅力的すぎるから。でも彩七が途中で嫌って言えばやめる。オレは彩七を大切にしたいから」
これは嘘偽りない言葉だ。
大切にしたいと思える女に出会ったんだ。
「先生…」
彩七の目が潤んでる。
「私を抱いて、先生」
オレの顔をまっすぐ見て気持ちを伝えてきた。
「彩七…」
「先生なら大丈夫。さっきだって…先生の事を想像しながらオナニー…してたから」
この言葉になると彩七がまた顔を背ける。
それにはオレも驚き…。
「彩七、嬉しい」
そう言って彩七に3回目のキス。
柔らかい唇にトリコにされそうだ。