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健康診断〜こんな健診アリ!?〜
第9章 ☆お互いの真実 優人編☆
着せていたオレのTシャツを脱がせる。
再びオレの前で全裸になる彩七。
「彩七、キレイだ…」
「私ばかり裸は…」
「分かってる」
オレも服を脱いだ。
視線を感じて彩七を見ると考え事?
もしかして不安になってきたのか?
「大丈夫か?ぼーっとしてるけど」
声かけたら
「あっ、いや…、先生の体、たくましいなって…」
「見とれてた?」
「えっ!!いや…あのー…はい」
オレの問い詰めに正直な彩七。
不安ではなさそうで安心した。
「素直だな、彩七は」
少しいじわる風な口調で言ってみた。
そんな彩七が本当に可愛くて彩七の口の中にオレの舌を入れる。
「んっ…、んふっ…」
くちゅ…ピチャ…。
オレと彩七の舌が絡まってイヤらしい音が響く。
「はぁ…はぁ」
唇が離れるとオレ達を繋いでいた透明な糸が切れる。
「とろんとしたその表情、色っぽいな」
「えっ、ヤダ恥ずかしい!!」
手で顔を覆う彩七。
「オレしかいないだろ?」
「でもやっぱり恥ずかしい!」
「彩七、顔見せて」
オレはゆっくりと彩七の手を動かす。
「…彩七。オレはいろんな彩七を知っていきたい」
「え?」
「笑った顔に怒った顔はもちろん、こう言う時にしか見られない彩七の表情も知っていきたいんだ」
「先生…」
「だから彩七もオレのことをこれから少しずつで良いから知って欲しい」
「はい…あっん!」
再びオレの前で全裸になる彩七。
「彩七、キレイだ…」
「私ばかり裸は…」
「分かってる」
オレも服を脱いだ。
視線を感じて彩七を見ると考え事?
もしかして不安になってきたのか?
「大丈夫か?ぼーっとしてるけど」
声かけたら
「あっ、いや…、先生の体、たくましいなって…」
「見とれてた?」
「えっ!!いや…あのー…はい」
オレの問い詰めに正直な彩七。
不安ではなさそうで安心した。
「素直だな、彩七は」
少しいじわる風な口調で言ってみた。
そんな彩七が本当に可愛くて彩七の口の中にオレの舌を入れる。
「んっ…、んふっ…」
くちゅ…ピチャ…。
オレと彩七の舌が絡まってイヤらしい音が響く。
「はぁ…はぁ」
唇が離れるとオレ達を繋いでいた透明な糸が切れる。
「とろんとしたその表情、色っぽいな」
「えっ、ヤダ恥ずかしい!!」
手で顔を覆う彩七。
「オレしかいないだろ?」
「でもやっぱり恥ずかしい!」
「彩七、顔見せて」
オレはゆっくりと彩七の手を動かす。
「…彩七。オレはいろんな彩七を知っていきたい」
「え?」
「笑った顔に怒った顔はもちろん、こう言う時にしか見られない彩七の表情も知っていきたいんだ」
「先生…」
「だから彩七もオレのことをこれから少しずつで良いから知って欲しい」
「はい…あっん!」