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健康診断〜こんな健診アリ!?〜
第11章 ☆波乱のデート 彩七編☆
「彩七は部屋でテレビ見ながら待ってろ。うまいパスタ作るから」
「うん、じゃあ待ってるね」
私は優さんの部屋に入る。
広くてキレイな部屋!
シンプルな家具に大きなソファー。
男の人の車に乗ったのも部屋に入ったのも初めて。
優さんはいつもここで生活してるんだ。
これからいろんな優さんを知っていきたいな。
さてと、優さんはどんなパスタ作ってくれるのかな?
テレビ見ながら待ってようっと!
リモコンでテレビをつける。
何見ようかな?
チャンネルを回すとキレイなブルーが印象的な海が映った。
「わぁー、キレイな海」
どこの海だろう?
日本かな?外国かな?
魚が気持ち良さそうに泳いでる。
いつか優さんと旅行行ってみたいな。
キレイな景色見ながらおいしい料理を食べたり。
優さんとの思い出を増やしたい。
まだ付き合い始めたばかりなのに気持ちが先走ってる私。
この先のことなんてまだ分からないのにね。
「できたぞ」
そんな事考えてた矢先、優さんが私を呼ぶ。
「うーん、良い匂い。カルボナーラだ!」
ぎゅるるる〜。
「あ…」
何の音?
…もちろん私のお腹の音です。
食い意地が張ってるって思われたかな?
優さんの顔が見れないよ。
「そんなに楽しみだった?」
「うん…」
「冷めないうちに食べるぞ」
優さんが頭をポンポンしてくれた。
「うん!」
スプーン、フォークにスープをセットしてから手を合わせて。
「いただきます!」
「うん、じゃあ待ってるね」
私は優さんの部屋に入る。
広くてキレイな部屋!
シンプルな家具に大きなソファー。
男の人の車に乗ったのも部屋に入ったのも初めて。
優さんはいつもここで生活してるんだ。
これからいろんな優さんを知っていきたいな。
さてと、優さんはどんなパスタ作ってくれるのかな?
テレビ見ながら待ってようっと!
リモコンでテレビをつける。
何見ようかな?
チャンネルを回すとキレイなブルーが印象的な海が映った。
「わぁー、キレイな海」
どこの海だろう?
日本かな?外国かな?
魚が気持ち良さそうに泳いでる。
いつか優さんと旅行行ってみたいな。
キレイな景色見ながらおいしい料理を食べたり。
優さんとの思い出を増やしたい。
まだ付き合い始めたばかりなのに気持ちが先走ってる私。
この先のことなんてまだ分からないのにね。
「できたぞ」
そんな事考えてた矢先、優さんが私を呼ぶ。
「うーん、良い匂い。カルボナーラだ!」
ぎゅるるる〜。
「あ…」
何の音?
…もちろん私のお腹の音です。
食い意地が張ってるって思われたかな?
優さんの顔が見れないよ。
「そんなに楽しみだった?」
「うん…」
「冷めないうちに食べるぞ」
優さんが頭をポンポンしてくれた。
「うん!」
スプーン、フォークにスープをセットしてから手を合わせて。
「いただきます!」