この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
健康診断〜こんな健診アリ!?〜
第12章 ☆波乱のデート 優人編☆
「彩七は部屋でテレビ見ながら待ってろ。うまいパスタ作るから」
「うん、じゃあ待ってるね」
彩七はオレの部屋に入っていく。
よし、やるか。
まずはパスタを茹でる。
その間にベーコンと玉ねぎを切って。
卵に薄力粉、牛乳、とろけるチーズなどを用意してソースを作る。
パスタが茹で上がる頃、完成したソースと絡めてできあがり。
パスタだけじゃ物足りないから玉ねぎと卵にパセリを散らしたオニオンスープもセットだ。
味見も大丈夫。
彩七、喜んでくれるか?
「できたぞ」
彩七のいる部屋の戸を開けて彩七を呼ぶ。
反応はどうだ?
「うーん!良い匂い♪カルボナーラだ!」
良かった。
喜んでるみたいだな。
ぎゅるるる〜。
「あ…」
彩七が腹を抑えてる。
「そんなに楽しみだった?」
「うん…」
顔を上げてくれよ。
オレは彩七の笑顔が見たいんだ。
「冷めないうちに食べるぞ」
彩七の頭をポンポンしてみると。
「うん!」
笑顔が戻ったみたいだな。
スプーン、フォークにスープをセットしてから手を合わせて。
「いただきます!」
「うん、じゃあ待ってるね」
彩七はオレの部屋に入っていく。
よし、やるか。
まずはパスタを茹でる。
その間にベーコンと玉ねぎを切って。
卵に薄力粉、牛乳、とろけるチーズなどを用意してソースを作る。
パスタが茹で上がる頃、完成したソースと絡めてできあがり。
パスタだけじゃ物足りないから玉ねぎと卵にパセリを散らしたオニオンスープもセットだ。
味見も大丈夫。
彩七、喜んでくれるか?
「できたぞ」
彩七のいる部屋の戸を開けて彩七を呼ぶ。
反応はどうだ?
「うーん!良い匂い♪カルボナーラだ!」
良かった。
喜んでるみたいだな。
ぎゅるるる〜。
「あ…」
彩七が腹を抑えてる。
「そんなに楽しみだった?」
「うん…」
顔を上げてくれよ。
オレは彩七の笑顔が見たいんだ。
「冷めないうちに食べるぞ」
彩七の頭をポンポンしてみると。
「うん!」
笑顔が戻ったみたいだな。
スプーン、フォークにスープをセットしてから手を合わせて。
「いただきます!」