この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
健康診断〜こんな健診アリ!?〜
第12章 ☆波乱のデート 優人編☆
オレは彩七にキスをする。
「続きは部屋で」
オレの言葉に。
「うん」
と、顔を赤くしてうなずいた。

そして。
ひょいと、彩七を抱える。
「ちょ、優さん!」
”恥ずかしいから降ろせ”
って言いたいんだろ。
でもここはあえて無視。
そのまま寝室に連れて行き。
ベッドの上にそっと降ろす。
また、彩七と1つに…。
そう思うと心臓がドキドキしてきた。

「彩七…」
彩七の名前を呼ぶと今度は激しくキスをする。
バフッ!
ベッドに押し倒して。
「彩七。愛してる」
「私も…」
ゆっくり彩七の服を脱がそうとしたその時だった。

ピンポーン!
玄関のチャイムが鳴った。
ビックリして彩七と顔を見合わせる。
「宅配便かな?」
彩七の言葉を聞いていたかのように。
ピンポーン!
2回目のチャイム。
と、同時に。
ドンドン!!!
ドアを叩く音がする。
怖かったのかギュッとしがみついてきた。
”大丈夫だ、心配するな”
彩七を抱きしめる。
「優人いないのー?」
聞こえてきたのは。
「女の人?」
「あの声は…」
はぁっと、ため息つくオレ。
「悪い彩七。少し待っててくれ」
「優さん?」
「すぐ帰らせるから大丈夫だ」
オレは部屋を出る。
/97ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ