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健康診断〜こんな健診アリ!?〜
第15章 ☆ごあいさつ 彩七編☆
「冴田さんってカッコイイね」
子供のようにはしゃぐ母。
「でしょ?」
私はちょっと得意気。
自分の彼をほめられて喜ばない人はいないもんね。
「お昼何作るの?」
「ちらし寿司パーティよ。彩七は具材を細かく刻んで」
「分かったー」
冷蔵庫からちらし寿司用の具材を取り出す。
マグロ、サーモン、玉子、きゅうり、いくら、エビなどなど。
具だくさんで切るのが大変!
コンロからは、から揚げの良い匂いが漂ってくる。
「あぁ、良い匂い」
「彩七はから揚げが大好物だもんね」
そう、私の大好物はから揚げ!
お肉が柔らかくてジューシーでもうたまらない!!
「手が止まってるよ」
「あ…」
「あとでいっぱい食べてね」
「うん!」
その後も2人でデザートも含めてたくさん作ったよ。
時計を見るともう11時。
そろそろ来るかな?
そう考えてるとピンポンが鳴った。
慧くんかな?
父が玄関に行く。
何やら話声が聞こえる。
「グッドタイミングね!テーブルセットしてきて」
「分かったー」
食器棚からお皿に箸にグラスを取り出して順番に運んでいく。
子供のようにはしゃぐ母。
「でしょ?」
私はちょっと得意気。
自分の彼をほめられて喜ばない人はいないもんね。
「お昼何作るの?」
「ちらし寿司パーティよ。彩七は具材を細かく刻んで」
「分かったー」
冷蔵庫からちらし寿司用の具材を取り出す。
マグロ、サーモン、玉子、きゅうり、いくら、エビなどなど。
具だくさんで切るのが大変!
コンロからは、から揚げの良い匂いが漂ってくる。
「あぁ、良い匂い」
「彩七はから揚げが大好物だもんね」
そう、私の大好物はから揚げ!
お肉が柔らかくてジューシーでもうたまらない!!
「手が止まってるよ」
「あ…」
「あとでいっぱい食べてね」
「うん!」
その後も2人でデザートも含めてたくさん作ったよ。
時計を見るともう11時。
そろそろ来るかな?
そう考えてるとピンポンが鳴った。
慧くんかな?
父が玄関に行く。
何やら話声が聞こえる。
「グッドタイミングね!テーブルセットしてきて」
「分かったー」
食器棚からお皿に箸にグラスを取り出して順番に運んでいく。