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さらに近くてもっと甘い
第9章 プール大会?

───────…



一旦休憩するためにプールサイドに上がってきた隼人たちを眺めていると、突然ザバーーーーン!!と水の音が聞こえてハッとした。



なっ…何の音!?


隼人の友だちが誰か落ちちゃったとか!?


焦ってパラソルから顔を出すと、プールサイドにへたり込んで顔を両手で覆っている加奈子さんが見えた。



「なんだ……?」




光瑠さんも不思議そうに立ち上がっている。


それにつられて私もお腹を抱えてゆっくりと椅子から立ち上がると、突然加奈子さんが顔を覆っていた両手を離してハッと息を飲んだ。




「えっ…!? 私っ…落ちてないっ…!?!?」



「……? 加奈子さ──」



状況がよく分からずに加奈子さんに声を掛けようとしたら、


バシャっ…!!と再びプールから大きな水の音がして、そこにいた全員がプールに目をやった。



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