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放課後の狩猟者
第2章 # 小夏 [高2]
 嫌でも顔がニヤけてしまう。

「クリトリス、苛められながらイキたいねんな?」

 露骨に胸の内を言葉にされるのは、羞恥に堪えず、目をギュッと瞑って顔を背けた。

「恥ずかしがることあれへん。クリトリスで感じたいってのは、女の子やったら誰でも思うことや」

 そっぽを向いたままの小夏が、ゾクゾクするほど可愛い。

「よっしゃ、可愛い小夏のおねだり聞いたろ。ちゃんと足開いときや?」

 俺はそう言って、パンツの股布を指で引っ掛け、横にずらした。

 股布は、粘り気のある分泌物を含んで、グッショリしていた。

 恥毛の色は少々濃い目だが、陰毛特有の縮れ毛ではなく、素直で艶のあるストレートヘア。
 それも、土手の上だけで、量はごく僅か。陰唇の部分も鼠径部もツルツルで赤ちゃんの肌ようだった。

 ぱっくり裂けた縦の亀裂の上部には、待ち侘びるクリトリスがヒクヒクと震えている。
 縄やオモチャと戯れて肥大したせいか、小夏のクリトリスは、少し大きく見えた。

 左右に広がる小陰唇は、でしゃばりすぎず小さくて浅い。洪水のように溢れている淫液によって濡れ、艶々とピンク色に光っていた。

「小夏のまんこ、綺麗やで?もう、ビッチョリやないか。それに、どないしたんや?こないにクリトリス膨らませて?…。可愛そうに…。よしよし、焦らして悪かったな?ほらっ、こうか?こうして欲しかったんか?」

 ローターに、小夏のいやらしい淫液を塗りつけ、勃起クリトリスの皮の上から当ててやった。

 ヴヴゥ…ヴヴゥ…

「ングッ!ーーーッ!!ンンッーーー!!」

 ビクンッ!ビクンッ!!!

 小夏の身体は布団から五センチは飛び上がっただろう。
 強烈な刺激に耐えられず悲鳴を上げ、悶え狂った。
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