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化粧彫り
第2章 初秋
クラスでも一、二を争う人気者で
顔はもちろんのこと、運動もできて女子の圧倒的な支持を集めていた。
譲は他の競技にも参加していたが私が参加すると決まると自ら名乗りを上げた。

そんなクラスのアイドル的存在とペアを組むのだから当然嫉妬を集めたが
当の譲は全く気にする風もなくせっせと私に練習を誘いに来る。

私としては譲と一緒にいると言うだけで周りから注目を集めてしまうので
何やかにかと理由をつけて練習を断っていた。

練習をして身体が火照ることを避けるためだ…

でも、それだけじゃない。
ほのかに譲に憧れてもいたから、身体が触れあうだけで熱くなってしまうだろう。
それだけで牡丹が花開いてしまう…



それでも1回くらいはやっておかないとまずいだろう。
もしも最下位にでもなったものならクラスのみんなにも迷惑がかかってしまう…


…と言われれば断ることもできなかった。





でも、それが始まりだった。
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