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【R-34】
第4章 美しい妻
まるで真奈の心が読めるように、圭吾は真奈の求める全てをその夜に与えてくれた。
ホテルのベッドの上で、最初に真奈が白状した。
『あの……私、その……初めてなので……。だから、圭吾さんのご期待に……添えるかどうか……』
言い方がおかしかったのか、圭吾がぶっと吹き出す。
『大丈夫。それ喜ばない男いないでしょ?君が今俺の前にいる。それだけで凄く嬉しい。……怖かったら、ちゃんと言って。でも、痛いのは少しだけ我慢してくれると……。君に気持ち良いことたくさんしてあげたいんだ』
そう言って真奈を抱き寄せる。
再び始まるキス。
真奈の手を握り、自分の首に掛けさせる。
真奈の腰に回した手がゆっくりとバスローブの上を這い回り、包まれていた乳房を上からなぞる。
ゆっくりと揉み始めたが、バスローブの厚さにその感触がもどかしい。
もっと……触って、欲しい。
吐息が漏れる。
ホテルのベッドの上で、最初に真奈が白状した。
『あの……私、その……初めてなので……。だから、圭吾さんのご期待に……添えるかどうか……』
言い方がおかしかったのか、圭吾がぶっと吹き出す。
『大丈夫。それ喜ばない男いないでしょ?君が今俺の前にいる。それだけで凄く嬉しい。……怖かったら、ちゃんと言って。でも、痛いのは少しだけ我慢してくれると……。君に気持ち良いことたくさんしてあげたいんだ』
そう言って真奈を抱き寄せる。
再び始まるキス。
真奈の手を握り、自分の首に掛けさせる。
真奈の腰に回した手がゆっくりとバスローブの上を這い回り、包まれていた乳房を上からなぞる。
ゆっくりと揉み始めたが、バスローブの厚さにその感触がもどかしい。
もっと……触って、欲しい。
吐息が漏れる。