この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
快楽の果てにあるもの
第4章 調教

鼻先に彼の指から漂うイヤらしい雌の匂い

『どうや?このイヤラシイ匂い。あなたのメスの匂いや。』

サングラスの奥に見える鋭い目が
まるで催眠術にでもかかるかの様に
私を私じゃなく別世界に導く……。

「ングッ。ングッ。チュパッジュパッ。美味しいです。」

私はその指を舐めた……。

『美味いか?自分の汁がたっぷり付いた俺の指は?』

「はい。美味しいです、ご主人様……。」

彼は優しく頭を撫でて。

『みぃ、可愛いな。お前は可愛い奴隷や。』

そう言って優しく微笑んだ。
好き、、、。
そう思った瞬間だった。
/74ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ