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快楽の果てにあるもの
第4章 調教
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鼻先に彼の指から漂うイヤらしい雌の匂い
『どうや?このイヤラシイ匂い。あなたのメスの匂いや。』
サングラスの奥に見える鋭い目が
まるで催眠術にでもかかるかの様に
私を私じゃなく別世界に導く……。
「ングッ。ングッ。チュパッジュパッ。美味しいです。」
私はその指を舐めた……。
『美味いか?自分の汁がたっぷり付いた俺の指は?』
「はい。美味しいです、ご主人様……。」
彼は優しく頭を撫でて。
『みぃ、可愛いな。お前は可愛い奴隷や。』
そう言って優しく微笑んだ。
好き、、、。
そう思った瞬間だった。
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