この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しい記憶
第5章 愛しい記憶


もう何度もマミとはこうした。


甘い記憶のはずなのに、身体がバラバラに壊れてしまいそうなほど切なさが過ぎる。




「私もずっと…友也のこと愛してるよ…──」




笑顔がかわいい。


この愛らしい彼女の表情を誰にも見せたくない……



止めどなく溢れる独占欲は既知のもの。



口元のホクロ。


それが妙に俺を欲情させる。





「ん…────っ…」





欲のままに唇を塞いで、マミの身体を抱き締めた。



そのままベッドへと身体をジリジリと動かして、躊躇うことなくマミを押し倒した。





/222ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ