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乙女たちの精活(セイカツ)
第11章 大人への通過点〜敦のSEX履歴
またやられちゃったの?


「ねえ、美咲ちゃん。俺だって守りきれないよ。もう、一人で出歩くな。スタンガンでも持ってろ。誰かに助けを求めるだけじゃなくって、自分の身は自分で守らないと。」


「子供だっけ?お前。」


『いいえ・・・二十歳・・・。』


「美咲はかわいいから、狙われるんだよ。それだけじゃない、自覚してるかわかんないけど、身を守ることができないんだよ。
道路で手を捕まれても、『キャー助けて!』とか、大声出せないんだよ。せいぜい『や、やめてください…』だろ?」


「で、俺が助けにいけなきゃ、おれのせいにするの、よく考えればわかるよね?大人になれ!!自分の行動、自覚しろ!」

なんか、からを破らなきゃいけないときが来たんだ。


『大人になる。明日二十歳になるし。』


「えっ、まじで?なになになにこの偶然。
美咲ちゃん。おめでとう!!明日はお祝いしようね。からをやぶるきっかけになるよ。」

久しぶりのキス。


「悪いことが重なっても、いいことで塗り替えられるから。な、幸せになろうよ。」


『うん・・・ありがとう。』

穏やかなセックスだった。

全部上書き、ね。

何人もになめられた乳首を吸った。


『あんっ、あんっ。』

声出せ


『んー、あっ!』


「もっとあえげ!」

人差し指で乳首をツンツンしながら指三本ビラにはいった。


『あーーん、あっ、ダメ〜!』

どした?指は止まらない


『出るぅ、出ちゃうぅ〜!』


「おもらししちゃったの?かわいいね。」

乳房をもみながらアソコのなかに入った。


『あ、あーーん、気持ちいい敦さーん、いい!もっとついてー!』

ん、もっとね。

ああっ、もっと、もっと奥!

積極的だねえ。

がくがくになるくらい攻めるよ?

敦は腰をふった。奥にあたってる。パンパンとけつにももがあたってる。

『あっあーん、いい、いきたい!』


「わかった。あーいくー!」

フラッシュバック!何回ものなかだし。涙が出てきた

敦はちゃんとゴムしてくれた。

すぐに産婦人科にいったとはいえ、赤ちゃんできてたらどうしよう。


『敦さん、大好きよ。わたし、大人になるから。』


「ん。人生損はするな。」
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