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第13章 浮気と本気〜SEXにも差がついてくるのか

「恵梨香ただいまー！お土産は牛タン！」


『一日だけなのにね、さみしかったわー！』


「で、さあ、ついでなんだけど、恵梨香にお土産。」

ズボンを下ろした。


『あ。久しぶり♪』

モノをくわえた。目で合図をするジョーーごくごく、ごくごく。


『美味しいわあ。』


「俺もなんだか気持ちいいよ。」

恵梨香は尿を飲む。そういうプレイが好きらしい。いつもあまり気にしないが、敦がシャワーした。恵梨香も。


「あー旅の疲れがドット出るよー。」


『車だから余計でしょう？』


「恵梨香ー、こっちおいで。」


『んー。』


「恵梨香いいわー。」

キス最高。


『じゃあ、私からパイズリ。』


「あっ、あっ、すごい挟みつけだよ。
あーいきそう、はずして！お前に入れるから！あーっ気持ちいいよ、恵梨香。」

加速した。足を上に持ち上げた。


「イクッ・・・。お前は？」


『敦、イクッいくわーっ！ああーっ！』


「ああっ、ああ。」


『・・・。あれ？』


「ん？」


『ゴムがない！』


「あ。」


『どうして？』


「いや、タイミングがなくて・・・。」


『そういう問題じゃない！赤ちゃんできたらどうするのよお！もう！今日は顔も見たくない！出てってよ！』


「わかったよ！あのなあ、避妊は男だけの責任じゃないんだぞ！自己責任なんだよ！
人任せでいるからこうなるんだよ！心配なら産婦人科いってこい！お前だって悪いんだからな。」


『ひどい目に遭うのは女なのに！』

スーツケースに二、三日程度の荷物を積めて車で出掛けた。

近くの大型店舗の駐車場で・・・。沙織に電話した。


「これからいってもいいかな・・・。」


『いいわよ。私いつものダーツ屋の近くだから、あそこで待ってる。』


「わかった。待ってて。」

車に手を降ってくれている。


「沙織・・・。助けて。」

車に乗ってきた沙織に・・・。