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第13章 浮気と本気〜SEXにも差がついてくるのか

「家、追い出された、避妊しなかったから・・・。」


『それは怒られるわ。』


「やっぱり？必要なもの全部いれて出てきた。」


『それは、私と住みたいってことね？』


「うん。」


『ほとぼりがさめるまで？』


「うん。」


『そしたら出ていくんだ。自分勝手ね。覚悟持ってこないの？私と結婚する気あるなら、泊めてあげる。』


「厳しいね。今は答えが出せないよ。」


『わかったわ。とりあえず今夜はいいわよ。』


「ありがとう。」

即座にベッド。愛を確認した。


『ああんっ、どうして？一緒になりたいわ。』


「お前を俺のものにしたいんだ。それは変わらない。」

こんな風にズンっ、あんっ、こんな風にズンっ、あんっ、毎日突いていたいんだ。スピードがましてきた。力強さも加わって。


『アーッアッアッアッ！あーいきそうよ！』


「いいよ、いって、もっと突くよ！」


『あーん、あーいいわー！イクッいく！』


「俺もいくよ？あーっ、ああ。」

抱き合って寝転んだ。結合したまま・・・。どろどろと出て、ももを濡らした。


『気持ちいいわ・・・。毎日一緒にいられればいいのに。』

すげえ気持ちが動いてる。金持ちの恵梨香。たぶん結婚には向いてる。

沙織はまだわかんない。賭けに出れないよ。でも中だしオッケーだし。


「沙織は中だしいいの？」


『ちゃんとピルで管理。』

もう一回してもいい？なんていいながら何回もしちゃった。相性最高。バックして突き上げたら沙織すごくいっちゃって、俺も気持ちよかった。俺、やっぱ生がいい。