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乙女たちの精活(セイカツ)
第15章 ロン毛精活(セイカツ)の末に
敦の友達のよっちゃんは、ロン毛と暮らしていた。
もうさ、どうせいつか結婚するだろ?いいだろ?といっては中出しの日々。
『あーーん、よっちゃん!出して〜気持ちいいの!』
「いくよっ、すげえ、あーーっ、出るよ、でる!」
『よっちゃん、お嫁さんにして〜〜!!』
ダラダラと白い液が垂れた。
もう、そんな状態が何ヶ月も続いた頃、ロン毛は精神的にコントロールがきかないことが多かった。
『よっちゃん、婚姻届もらってきたよ。』
「は?なんで?」
『だって、妊娠したんだもん。』
ロン毛はとても嬉しそうに話した。
「え?いや・・・待ってよ。俺の子だって証拠ないし、俺、働いてないし、無理だって!」
『じゃあなんでなかだしすんのよ!お嫁さんにしてくれるって言ってたじゃん!』
「いやー、金渡すから、堕胎で。」
『いやよぅ!』
「いくら渡せば納得すんの?中絶!なっ、今回だけ。」
『お父さんの時から数えて、もう5回も中絶することになるんだよ。本気で赤ちゃん産めなくなっちゃうよ・・・。』
「それも運命じゃん?シングルマザーになりたくないだろ?今回だけ、なっ?中絶付き合ってやるからさ。」
・・・ろん毛は泣く泣くあきらめた。だって、よっちゃん、ろくに働いてないし、家にも帰ってこないし・・・。
ロン毛の子宮は、ボロボロだった。
もうさ、どうせいつか結婚するだろ?いいだろ?といっては中出しの日々。
『あーーん、よっちゃん!出して〜気持ちいいの!』
「いくよっ、すげえ、あーーっ、出るよ、でる!」
『よっちゃん、お嫁さんにして〜〜!!』
ダラダラと白い液が垂れた。
もう、そんな状態が何ヶ月も続いた頃、ロン毛は精神的にコントロールがきかないことが多かった。
『よっちゃん、婚姻届もらってきたよ。』
「は?なんで?」
『だって、妊娠したんだもん。』
ロン毛はとても嬉しそうに話した。
「え?いや・・・待ってよ。俺の子だって証拠ないし、俺、働いてないし、無理だって!」
『じゃあなんでなかだしすんのよ!お嫁さんにしてくれるって言ってたじゃん!』
「いやー、金渡すから、堕胎で。」
『いやよぅ!』
「いくら渡せば納得すんの?中絶!なっ、今回だけ。」
『お父さんの時から数えて、もう5回も中絶することになるんだよ。本気で赤ちゃん産めなくなっちゃうよ・・・。』
「それも運命じゃん?シングルマザーになりたくないだろ?今回だけ、なっ?中絶付き合ってやるからさ。」
・・・ろん毛は泣く泣くあきらめた。だって、よっちゃん、ろくに働いてないし、家にも帰ってこないし・・・。
ロン毛の子宮は、ボロボロだった。