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乙女たちの精活(セイカツ)
第15章 ロン毛精活(セイカツ)の末に
ロン毛が堕胎してからしばらく、よっちゃんは帰ってこなかった。しばらくは、セックスできないからね。それが原因。

よっちゃんは、中学時代の友達と遊んでた。そいつの妹もついてきたんだけど、これがかわいくてさ。まだ高校生だぜ。向こうも気に入ったらしくて腕なんか組じゃって。軽い恋人みたいでさ。

そいつんちにしばらく泊めてもらうことにしたんだ。俺?一応やつの部屋で寝たふりして、妹の部屋に行くつもり。


「美桜ちゃん、今日、一緒に寝ていいかな?」


『ええっ?でも・・・。』


「なにもしないからさ。」


『お兄ちゃん!』


「美桜大丈夫だって。何かあったら呼べば行くから。よっちゃん、ゴムだけしてな。」


「ああ。わかってる。ちゃんとするよ。」

ロン毛を堕胎させた話は、周囲に広がっていた。よっちゃんが部屋に入ってきた。


『よっちゃん・・・。』


「ねえ、美桜ちゃん、かわいいね。腕組んだりさ、俺のことどう思ってるの?」


『えっ、えっと、かっこいいなって。』


「ほんと?ありがと!」


「俺も・・・美桜ちゃんかわいいよ。腕組んだとき、ほんとに付き合ってるみたいでさ。一晩だけでいいから、ほんとの恋人にならない?」


『ええっ?』

そっとキスがきた。ソフトで濃厚で大人のキス。


『あっ・・・。』


「ん?感じちゃった?」


『それは・・・。ん、ん、んー!』

ハードなキスがきた。胸タッチ。


「美桜ちゃん、おっきいね!」


『や、やめてください・・・。』

パンツ脱がされた。

いや・・・ちゃんと見せて。ええっ?寝かせて足を広げて・・・。


「美桜ちゃんのアソコ、手で広げてよ。俺が広げるのとどっちがいい? 」


『ええー。』

震える手でビラを広げた。


「ねえ、初めて?」


『・・・はい。』
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