この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
乙女たちの精活(セイカツ)
第1章 萌〜お義兄ちゃんのセイシ
もう、受験は合格したから、萌は学校を早退して、帰宅した。

隣の部屋は大音量で音楽を流している。


『またか・・・。』

萌は、お姉ちゃん夫婦と同居していた。

大音量のなか、SEXをしているのだ。あえぎ声が聞こえないように。


『今日も元気ね、アッ、いい!アッアッアッ、イクッイッちゃう〜!』

萌は壁に耳を添わせ、お姉ちゃんのあえぎ声を拾っていた。

そして股間に手をやり、オナニーをするのだ。

お姉ちゃんは看護師をしていて、当然夜勤もあった。

そんな日は、萌はお兄ちゃんの性奴隷。それが一年以上続いている。

二人の夕飯もすぎ、洗い物をしているのが、合図。


「萌ちゃーん、これも洗ってよ。」

後からマグカップを差し出す。そのまま萌の腰をつかんでモノをお尻のワレメにあてがってきた。


『もう!お兄ちゃん、やめてよー。』


「あー、いいわー。萌ちゃん、今日もいいことしようね。」

萌は、お兄ちゃんのことが嫌いではない。ただ、奥さんの妹を犯すって、異常だとは思ってる。

今日も成り行きで萌のベットに行ってしまった。


「萌ちゃん、もっと巨乳みせてよ。」

セーターやキャミソールを脱がされた。


『お兄ちゃん、やめて、お姉ちゃん悲しむよ。』


「ばれないからさ、それよりいつもながら、いい形してんな。」

そう言って馬乗りになり、萌の胸をもみ始めた。

(わっ、気持ちいい・・・)


『あっ、ああっ、ダメだって!それは・・・』


「わかってるさ。萌ちゃんのことなら。小さい頃から開発済みだもんな。ホントはこういう事好きなことも知ってるよ?」

乳首をつまんだり舐めたりしてきた。クリクリとふたつの指でつまむ。


『あーっ、アッアッアッ!お兄ちゃ〜ん、いいっ!』

いけないことだとわかってるけど、もう、境界線なんてなかった。

/186ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ