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乙女たちの精活(セイカツ)
第4章 精活(セイカツ)の破たん〜浮気と本気
八木はセックスしては飲みに行く。
お決まりのパターン。でも、セックスレスではなくて、しっかり中だししてくれる。
『クスクス・・・ふふふ。男二人に八木一人。毎日欠かさず誰かとセックス。』
あゆみは八木の帰りを待った。
ガチャっ。
『八木さあん!ねえ、やったわ!』
「んー?妊娠でもしたのか?」
『そうよ!9週よ!』
「安静にしないとな。生まれるまでセックスしないから安心しな。」
『よそでしてくるの?』
「さあな。」
赤ちゃんが来た代わりに、八木の愛が去っていった感じがした。
(ううん。絶対戻ってくる。赤ちゃんがやっと出来たんだもの。)
あゆみは、二人の元カレに、六ヶ月になったら報酬を渡すことにした。だって、すぐ流産じゃ、セックスした意味ないじゃん。
お腹が大きくなるとともに、八木はまっすぐ家に帰ってくるようになった。
お腹がつかえて髪の毛がうまく洗えないので、八木が洗ってくれた。
相変わらず母乳が出るので、美味しそうに飲んだ。
「あゆみ〜、甘くて美味しいよ。すごい出るよ。」
これは武器よ。
『八木さぁん、たくさん吸って。赤ちゃんみたいよ。可愛いわ。』
「ママ・・・。」
ん?いま、ママって・・・。
「ママ、そろそろ俺出るよ。」
『ママ?あのー、じゃあ、パパって呼べばいいの?』
「そうだね。仲良しでいいじゃん。」
まあ、悪い気はしなかった。経過も良好。誰の子供かなんて、どうでもよかった。
お決まりのパターン。でも、セックスレスではなくて、しっかり中だししてくれる。
『クスクス・・・ふふふ。男二人に八木一人。毎日欠かさず誰かとセックス。』
あゆみは八木の帰りを待った。
ガチャっ。
『八木さあん!ねえ、やったわ!』
「んー?妊娠でもしたのか?」
『そうよ!9週よ!』
「安静にしないとな。生まれるまでセックスしないから安心しな。」
『よそでしてくるの?』
「さあな。」
赤ちゃんが来た代わりに、八木の愛が去っていった感じがした。
(ううん。絶対戻ってくる。赤ちゃんがやっと出来たんだもの。)
あゆみは、二人の元カレに、六ヶ月になったら報酬を渡すことにした。だって、すぐ流産じゃ、セックスした意味ないじゃん。
お腹が大きくなるとともに、八木はまっすぐ家に帰ってくるようになった。
お腹がつかえて髪の毛がうまく洗えないので、八木が洗ってくれた。
相変わらず母乳が出るので、美味しそうに飲んだ。
「あゆみ〜、甘くて美味しいよ。すごい出るよ。」
これは武器よ。
『八木さぁん、たくさん吸って。赤ちゃんみたいよ。可愛いわ。』
「ママ・・・。」
ん?いま、ママって・・・。
「ママ、そろそろ俺出るよ。」
『ママ?あのー、じゃあ、パパって呼べばいいの?』
「そうだね。仲良しでいいじゃん。」
まあ、悪い気はしなかった。経過も良好。誰の子供かなんて、どうでもよかった。