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乙女たちの精活(セイカツ)
第5章 四六時中愛して〜新たな出会い
お兄ちゃんは、あゆみのお腹が大きくなってくると、飲みに出るのをやめた。

萌は、捨てられた格好だ。会いたい・・・。
乱暴なセックスが忘れられない。

思いきってLINE。

二時間くらいたったら返事が来てた。奥さんとセックスしてたみたい。

脈なしかあ。


「二回目だから元気出るかなあ。」

えっ、会ってくれるわけ?


「いいよ。することしたし、飲みにでも出るか。」


『ラブホにいきたい。』


「いいよ。じゃあ、○○駅のロータリーで。」

お気に入りのレースの下着。オフショルダーのワンピース。すぐ脱げるよ。


「おっす。」


『早くしたいの。』

そこ曲がったところに五、六軒あるから好きなとこ選びな。

では、一番高そうな…。ここ。七階まであるみたい。確かに高い。


「どの部屋にする?」


『マッサージチェア!』


「オッケー。いくぞ。」

入れば二人の世界。


『お兄ちゃん!ん・・・ん、ん、ああっ!』

深いキス。

『奥さん平気なの?』


「もうすぐ赤ちゃん生まれるしな、俺もいいパパになるべく頑張ってるからね。」


『あっそうですか。萌にもしてよー。ねえー。』


「お前には・・・。」

バーンおしりをたたく!


『ああっ!』


「こういうのがいいんだろ?」


『いじわるう!』


「ほら、四つん這いだ。」

パーン!パーン!力をいれて、グッともむ。


『ああっ、ああーーーっ、痛い!』


「痛いけどー?」


『気持ちいいわ!』


「ほーら、ドロドロ出てきたぞ?」

パチーン!パチーン!


『あーーーあん!』


「次は上向け。」

唇を吸う。


「舌出せ!」

んー!

かんだ。


『やめてよー。』


「萌、胸大きくなったなあ!」

力強くもんだ。


『痛いよー。』


「でも?」


『 気持ちいいわ。』


「他にも男いるんだろ?知ってるんだよ!」

バチーン!バチーン!胸をたたく。


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