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乙女たちの精活(セイカツ)
第6章 乙女がオンナになる時〜注がれる愛
敦はさつきの待遇を考えていた。
昨日の放置プレイ、調教にはうってつけだな。しばらくやるか。

汚れたシーツを捨て、ペットシーツをたくさん敷いた上で寝ている。

肩にもたれ寝ているさつきの腕を取り、頭上の手錠をはめた。


『え?えっ?もうおしまいのはずじゃないの?
やめてよ敦!』

そのまま乳房をもみながら、挿入した。


「やっぱ朝イチはサイコー!」


『もう!やだーあんっ!あっ、やめて!』


「わかった。」

やめてしまった。


「これはお前の望んだこと。俺、メシ食ってくるわ。」

部屋を出ていってしまった。


『そんなあっ!また昨日みたいじゃん!またベッドの上で大小するってこと?』


『助けてーー!』

静寂どころか、隣の部屋のあえぎ声がずっと聞こえてる。

あ、またしたくなった。

『あっ、あっ、出るー、出てるー!』

虚脱感。おしっこしちゃった。なんだか快感を覚えてる自分に涙が出る。

あたしの育ち方に問題があるの?意味わかんない。


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