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第6章 酒宴

てなもんで、面倒見のいい男サトの面目躍如でした。実際、ハマ君(旦那)には何かと世話を焼き面倒をみてきたのが事実。彼が元職(私の部下の時)にいた時、(依願)退職の件で何度も上司に懇願したのも私です。結果的に旦那は辞めざるを得ませんでしたが..。

あれやこれや、、下心裏心の為。彼の妻と寝る為。彼の家庭が安定していてくれればそれで良いのです。親身になるのは、とにかく彼からの信頼を勝ち取る事が最大の目的です。信頼、又は私への旦那の依頼心を増長させる労力を惜しみません。それが長い事彼の嫁と仲良くする秘訣です。

尻尾を出さない労力は惜しみませんが、私最近は欲ボケ、素ボケが加速してきたかなあ。脇が甘くなって来ているようです。他人妻も然りですが。