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俺は彼を愛してる
第8章 Second impact
俺が作れる料理は

居酒屋やってた親父が
二日酔いでも食べれる汁物ばっかり

材料を切って 炒めて 煮るだけ

味が染みるのは冷める時だから
出しで煮込んで
材料が好みの固さに成ったら
火を止めるんだってさ

味付けは 味噌か 醤油か
中華スープの元か 何かのルー

今日は醤油

確か けんちん汁ってやつ
作ってたら ユウが起きてきた

「着替え
持ってきたら良かったわね
し 下着無しで 僕のTシャツは…」

今さら 真っ赤な顔してる
ゆうが可愛い過ぎて 口づけた

これまた
ファーストキスみたいな
反応が帰って来て

押し倒したくなる

「また そうやって煽る」

「え?! ちょっ ちょっと
火が 火は?」

「大丈夫 切った」

ユウのパンツおろして
イスに座らせたら 軽く悲鳴をあげた

「悪りぃ 冷たかった?」

一応聞いてはみたけど
やっぱり返事は待てずに

大きく成りすぎて
ピクピク呼んでる ユウのチ○コを

先から少しずつ咥えた

カプッ
「あんっ」


 
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