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夜の蝶は…嘘つく
第5章 夜の世界へ
リリイは…私を初っぱなから…
自分のマンションへ…つれて来た
「座って…」
言われて座ると…リリイは私の横に座った
「この部屋…私のマンションなの」
誰よりも女の子ぽくって可愛い子
「部屋に来てくれた…って事は… 私の事…嫌いじゃない?」
「嫌いじゃないよ」
リリイは私にキスした
「こんな事をしても?」
「リリイは…男が好きなんじゃないの?」
「男も好きよ…でもね…マリの事が…忘れられ ないんだもん…」
バイ…かよ
ギューギュー胸を押し付けて来るよ~
しかも…私より大きい…
柔らかくて…顔を埋めたら…気持ち良さそう
誘惑に…負けそう…
嫌…負けた
吸いたい…
揉みたい…
と、想う程…その胸は…魅力的だった