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3人の王子~イケメン高校生の虜に~
第1章 突然の出会い

「ただいま~…ん?」
玄関に入ると見慣れない靴が3つあった。
しかもこれ男用じゃない?
『あ、ひな、おかえり!ちょうどよかった。はやくリビングに来てちょうだい!』
なんかお母さんのテンションがいつもより高い。
「なに?…って え!?」
リビングに入るとソファにびっくりするくらいのイケメンが3人も座っていた。
あれ?一番右の人…あ!!
今日ぶつかった人だ。向こうも気がついて目を丸くしてる。
『ひな、ママとパパ今日の夜からアメリカに出張って言ってたでしょ?』
私のパパとママは有名なデザイナーで世界各地を飛び回ってるんだ。
だから出張の時、私は日本に残るからそのたびにお手伝いさんを雇ってもらってる。
『でも、いつもお手伝いさんばかりじゃひなも寂しいわよね。って話をしてた時に、友達の子どもがイケメンでしかもひなと同じ学園だっていうから。今日からお手伝いさんの代わりにこのイケメンくんたちと一緒に暮らすのよ』
え!?ちょ、ちょっと待って3人とも高校生だし、
しかも
「暮らす!?」
『そうよ~頭もいいみたいだから勉強も教えてもらったら?』
よかったわね~なんてのんきにママ言ってるけど、普通じゃ考えられないことだよ?
『あ、自己紹介しなさいね。ママ達すぐに行かなきゃならないから。それじゃね』
「え!?え、ちょ、、」
いってきま~すって声が玄関から聞こている。
ええ、もうどうしよう。
このイケメン3人と暮らす?いやいやありえないって…。
もうどうしたらいいの、、
玄関に入ると見慣れない靴が3つあった。
しかもこれ男用じゃない?
『あ、ひな、おかえり!ちょうどよかった。はやくリビングに来てちょうだい!』
なんかお母さんのテンションがいつもより高い。
「なに?…って え!?」
リビングに入るとソファにびっくりするくらいのイケメンが3人も座っていた。
あれ?一番右の人…あ!!
今日ぶつかった人だ。向こうも気がついて目を丸くしてる。
『ひな、ママとパパ今日の夜からアメリカに出張って言ってたでしょ?』
私のパパとママは有名なデザイナーで世界各地を飛び回ってるんだ。
だから出張の時、私は日本に残るからそのたびにお手伝いさんを雇ってもらってる。
『でも、いつもお手伝いさんばかりじゃひなも寂しいわよね。って話をしてた時に、友達の子どもがイケメンでしかもひなと同じ学園だっていうから。今日からお手伝いさんの代わりにこのイケメンくんたちと一緒に暮らすのよ』
え!?ちょ、ちょっと待って3人とも高校生だし、
しかも
「暮らす!?」
『そうよ~頭もいいみたいだから勉強も教えてもらったら?』
よかったわね~なんてのんきにママ言ってるけど、普通じゃ考えられないことだよ?
『あ、自己紹介しなさいね。ママ達すぐに行かなきゃならないから。それじゃね』
「え!?え、ちょ、、」
いってきま~すって声が玄関から聞こている。
ええ、もうどうしよう。
このイケメン3人と暮らす?いやいやありえないって…。
もうどうしたらいいの、、

