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ずっと傍に……
第31章 進むべき道…
『…辛かったら言ってください。』
目尻を下げながら優しく微笑み、私の両足を割り開く。
友紀也のモノがワレメをなぞり、そして、ゆっくりと私の中に入ってくる。
『アアアアッ…』
『アッ…ンアッ』
押し広げながら入ってくる感じがたまらない。
そして、友紀也の吐息がたまらなく妖艶だった。
友紀也のモノが全ておさまると、お互いに見つめ合ってキスをする。
初めは軽く触れるだけのキス。
何度も何度も触れるだけのキスを繰り返し、それだけでは物足りなくなり、お互いの舌を絡め取り深くなる。
それと同時に、私の中がキュンキュンと蠢き友紀也のモノを締めつけ始めた。
『ンンッ…陽葵っ…締め付けないでっ』
『無理っ…キスが気持ち良いのっ…もっとキスがしたい』
友紀也の顔を掴んで無理やりキスをする。
何度も何度も舌を絡め、何かを奪い取るかのように激しくキスを続けた。
それと同時に、友紀也はゆっくりと動き始める。
私の中いっぱいに入っている友紀也のモノは膣壁を擦りながら程よい快楽を私にくれる。