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ずっと傍に……
第31章 進むべき道…
徐々に強くなる愛撫に逆らえない。
私の身体を知り尽くしている友紀也の愛撫に逆らえるはずがなかった。
『友紀也っ…ソレっ…ダメェ…イッっちゃうのっ』
友紀也の髪の毛を握りしめながら懇願しても、責めを緩める事はなかった。
私が絶頂を迎えるまで止まらない。
『アッ…ダメっダメっ……イクッ…イクッ…イッ…』
身体は大きく跳ねて絶頂を迎えた。
それと同時に友紀也の動きは止まり、漸く解放された。
それでも、クリはピクピクと痙攣を起こしたように止まらなかった。
『陽葵…大丈夫ですか?久しぶりすぎて加減が分かりませんでした…』
余りにも脱力している私に、友紀也は反省しているみたいにシュンとしていた。
その姿が可愛くて許してしまう。
『んっ…大丈夫…。ねぇ…このまま繋がりたい…ダメ?』
息もおさまらぬうちに強請ってしまう。
心は満足しても身体は満足できない。
友紀也のモノでイキたいと願ってしまう。
『…辛くはないですか?』
『大丈夫…このままの方が辛い…だからお願い…来てっ』
友紀也に向かって両手を広げた。
無条件に友紀也を受け入れる証。
今も昔も愛しているのは友紀也だけだと伝えたい。
私の身体を知り尽くしている友紀也の愛撫に逆らえるはずがなかった。
『友紀也っ…ソレっ…ダメェ…イッっちゃうのっ』
友紀也の髪の毛を握りしめながら懇願しても、責めを緩める事はなかった。
私が絶頂を迎えるまで止まらない。
『アッ…ダメっダメっ……イクッ…イクッ…イッ…』
身体は大きく跳ねて絶頂を迎えた。
それと同時に友紀也の動きは止まり、漸く解放された。
それでも、クリはピクピクと痙攣を起こしたように止まらなかった。
『陽葵…大丈夫ですか?久しぶりすぎて加減が分かりませんでした…』
余りにも脱力している私に、友紀也は反省しているみたいにシュンとしていた。
その姿が可愛くて許してしまう。
『んっ…大丈夫…。ねぇ…このまま繋がりたい…ダメ?』
息もおさまらぬうちに強請ってしまう。
心は満足しても身体は満足できない。
友紀也のモノでイキたいと願ってしまう。
『…辛くはないですか?』
『大丈夫…このままの方が辛い…だからお願い…来てっ』
友紀也に向かって両手を広げた。
無条件に友紀也を受け入れる証。
今も昔も愛しているのは友紀也だけだと伝えたい。