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ずっと傍に……
第5章 本当の幸せ…
追い込まれながら、それでも身体はイキたがる。
先生に教えてもらった絶頂。
「…ン゛ッ―――…ッッッ」
クリを思いっきり吸われた瞬間、前兆もなく大きな波が私を包み込み、あっけなく絶頂を迎える。
それと同時に、先生の舌が私のクリから離れて漸く解放された…
肩で息をしながら、ただ椅子にうなだれていることしかできないほど、身体は燃え尽きた感じがした。
先生に足を降ろされて抱きしめられても動く気力も話す気力もない。
こんなに脱力したのは、初めてイッた時以来かもしれない…
「陽葵…泣くほど嫌でしたか?」
先生の言葉で泣いているのに気がついた。
泣いている理由……
「やめてって…言ったのに…おしっこする場所で汚い…あんな場所…」
まだ落ち着いていな呼吸の合間から、泣いている理由を告げた。
その言葉に、先生の腕がぎゅっと私を握りしめてきた。
「汚い場所ではないですよ。陽葵の匂いがしてクラクラしました。……とても甘くて…そうですね…密に群がる蝶のように…陽葵の蜜に吸い寄せられてしまったという言葉が正しいのかもしれませんね。」
「蝶に群がるって……でも…おしっこする場所だよ…?」
先生に教えてもらった絶頂。
「…ン゛ッ―――…ッッッ」
クリを思いっきり吸われた瞬間、前兆もなく大きな波が私を包み込み、あっけなく絶頂を迎える。
それと同時に、先生の舌が私のクリから離れて漸く解放された…
肩で息をしながら、ただ椅子にうなだれていることしかできないほど、身体は燃え尽きた感じがした。
先生に足を降ろされて抱きしめられても動く気力も話す気力もない。
こんなに脱力したのは、初めてイッた時以来かもしれない…
「陽葵…泣くほど嫌でしたか?」
先生の言葉で泣いているのに気がついた。
泣いている理由……
「やめてって…言ったのに…おしっこする場所で汚い…あんな場所…」
まだ落ち着いていな呼吸の合間から、泣いている理由を告げた。
その言葉に、先生の腕がぎゅっと私を握りしめてきた。
「汚い場所ではないですよ。陽葵の匂いがしてクラクラしました。……とても甘くて…そうですね…密に群がる蝶のように…陽葵の蜜に吸い寄せられてしまったという言葉が正しいのかもしれませんね。」
「蝶に群がるって……でも…おしっこする場所だよ…?」