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ずっと傍に……
第5章 本当の幸せ…
先生の表現に驚きうれしく思いながらも、どうしてもそこが頭から離れず納得することができなかった。
「そうですね…初めての陽葵には汚いと感じたのも分からなくもありません。……今したのはオーラルセックスです。舌や唇を使って相手を気持ちよくする。その中でも、僕が陽葵にしたのはクンニリングスと言うものです。逆に陽葵が僕のを口でしてくれるのをフェラチオ……」
少し授業のような気がして可笑しくなってクスッと笑うと、こらっと軽く頭をコツンと叩かれた。
「陽葵が口にするものも、おしっこが出る場所なんですよ。それを汚いと思いますか?」
「…思わない…先生のモノだもん。汚いなんて思わないよ」
「それと同じですよ。陽葵のだから僕も汚いとは思わない。逆にもっと欲しいと思ってしまう…いわゆるフェロモンですね。相手を虜にする匂い…特に好きな相手のだったら強力なんでしょう…ほらっ…陽葵の蜜を堪能してるだけで僕のは反応しているんですから」
「そうですね…初めての陽葵には汚いと感じたのも分からなくもありません。……今したのはオーラルセックスです。舌や唇を使って相手を気持ちよくする。その中でも、僕が陽葵にしたのはクンニリングスと言うものです。逆に陽葵が僕のを口でしてくれるのをフェラチオ……」
少し授業のような気がして可笑しくなってクスッと笑うと、こらっと軽く頭をコツンと叩かれた。
「陽葵が口にするものも、おしっこが出る場所なんですよ。それを汚いと思いますか?」
「…思わない…先生のモノだもん。汚いなんて思わないよ」
「それと同じですよ。陽葵のだから僕も汚いとは思わない。逆にもっと欲しいと思ってしまう…いわゆるフェロモンですね。相手を虜にする匂い…特に好きな相手のだったら強力なんでしょう…ほらっ…陽葵の蜜を堪能してるだけで僕のは反応しているんですから」