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ずっと傍に……
第5章 本当の幸せ…
先生の言う通り、先生のモノは布越しでも分かる程、膨れ上がっていた。
「…つらい…?」
「つらくない…と言えば嘘になりますが…今日はこのまま…午後からも授業がありますから身体を休めておきましょう…」
髪の毛を撫でながら、いたるところにキスをしてくれた。
それが心地よくて、先生の腕の中でウトウトとし始める。
「いいですよ…予鈴がなったら起こしてあげますから…そのまま寝てください…」
先生の声が子守歌のように身体の中にスッと入りこんで来て、そのまま瞳を閉じて眠りに落ちていっった。
起こされたのは予鈴がなってすぐの事だった。
少し寝たせいか、身体のだるさも消えてすっきりとしていた。
「そろそろ他の人たちも来ますから」
私を立たせながら先生は言うけれど、まだ離れたくなくて先生にギュッとしがみついた。
「明日もまた来てください…待ってますから」
ぎゅっと抱きしめられて耳元で囁かれると嫌とは言えなかった。
渋々と先生から離れると、最後にキスをしてくれた。
「…つらい…?」
「つらくない…と言えば嘘になりますが…今日はこのまま…午後からも授業がありますから身体を休めておきましょう…」
髪の毛を撫でながら、いたるところにキスをしてくれた。
それが心地よくて、先生の腕の中でウトウトとし始める。
「いいですよ…予鈴がなったら起こしてあげますから…そのまま寝てください…」
先生の声が子守歌のように身体の中にスッと入りこんで来て、そのまま瞳を閉じて眠りに落ちていっった。
起こされたのは予鈴がなってすぐの事だった。
少し寝たせいか、身体のだるさも消えてすっきりとしていた。
「そろそろ他の人たちも来ますから」
私を立たせながら先生は言うけれど、まだ離れたくなくて先生にギュッとしがみついた。
「明日もまた来てください…待ってますから」
ぎゅっと抱きしめられて耳元で囁かれると嫌とは言えなかった。
渋々と先生から離れると、最後にキスをしてくれた。