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ずっと傍に……
第39章 ずっと傍に…
私と友紀也の愛の言霊と嬌声が宙を舞う。
「ひッ…陽葵ッ……陽葵ッ……」
「アアアッ…友紀也っ…友紀也…愛してる…ずっと…愛してたっ」
「伝わっていましたよ…陽葵の愛情は…ですから…傍に…ずっと傍にいましたっ…離れることなく居続けられたのはっ……アアアッ…陽葵の想いが…あったからっ…」
一番奥に打ち付けながら友紀也は語る。
「陽葵がっ…僕を忘れた瞬間…消えていなくなっていた……だからっ…奇跡です…こうやって…陽葵と繋がれることは…この上ない…奇跡…」
「忘れるはずがっ…ない!!だからっ辛かった……ンンンッ……だけどっ、忘れなくてっ…よかった……アアアアッ、それダメッ!!グリグリしちゃ、イッちゃう!!」
「…イキましょう…一緒に…どこまでも一緒です…陽葵っ!!!!」
私の名前を強く呼び、力強く抱きしめる。
そして最後と言わんばかりに腰を振り一緒にイケるように駆けのぼる。
だから私も友紀也を力強く抱きしめる。
ふたつの身体が同化してひとつになる程に強く…強く…そして…
「ひッ…陽葵ッ……陽葵ッ……」
「アアアッ…友紀也っ…友紀也…愛してる…ずっと…愛してたっ」
「伝わっていましたよ…陽葵の愛情は…ですから…傍に…ずっと傍にいましたっ…離れることなく居続けられたのはっ……アアアッ…陽葵の想いが…あったからっ…」
一番奥に打ち付けながら友紀也は語る。
「陽葵がっ…僕を忘れた瞬間…消えていなくなっていた……だからっ…奇跡です…こうやって…陽葵と繋がれることは…この上ない…奇跡…」
「忘れるはずがっ…ない!!だからっ辛かった……ンンンッ……だけどっ、忘れなくてっ…よかった……アアアアッ、それダメッ!!グリグリしちゃ、イッちゃう!!」
「…イキましょう…一緒に…どこまでも一緒です…陽葵っ!!!!」
私の名前を強く呼び、力強く抱きしめる。
そして最後と言わんばかりに腰を振り一緒にイケるように駆けのぼる。
だから私も友紀也を力強く抱きしめる。
ふたつの身体が同化してひとつになる程に強く…強く…そして…