この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ずっと傍に……
第49章 とある日のふたり…
自然と唇を寄せて激しくお互いの舌を絡ませながら、僕は陽葵を追い込む。
キスの合間から零れる嬌声にドクンドクンッと僕のモノが大きく膨れ上がり、次の瞬間にはゴム越しに全ての欲を開放し、陽葵も絶頂を迎えた。
全てを吐き出しても萎える事のない僕のモノは、まだ陽葵の中にはいっていたいと言っている様に小さくなることはなかった。
それでもこれ以上は陽葵に負担をかけさせるわけもいかずに、陽葵の中から抜け出して簡単に後処理をして陽葵を抱きしめた。
「朝からしてしまいましたね」
「んっ。気持ちよかった…」
まだ余韻にひたってるのか、甘えた声で猫みたいに擦り寄ってくる。
これは拷問…
苦笑いをしながら陽葵を抱きしめると陽葵も僕を抱きしめてくれる。
その時間が幸せで、ずっと続けばと思う。
お互いに学校もいかず、ふたりっきりの世界で生きて行けたらと独占欲丸出しの僕がいた。
本当に、僕がこんな風になるとは思わなかった
こんなにも誰かを愛し必要とする時がくるとは考えもしなかった。
キスの合間から零れる嬌声にドクンドクンッと僕のモノが大きく膨れ上がり、次の瞬間にはゴム越しに全ての欲を開放し、陽葵も絶頂を迎えた。
全てを吐き出しても萎える事のない僕のモノは、まだ陽葵の中にはいっていたいと言っている様に小さくなることはなかった。
それでもこれ以上は陽葵に負担をかけさせるわけもいかずに、陽葵の中から抜け出して簡単に後処理をして陽葵を抱きしめた。
「朝からしてしまいましたね」
「んっ。気持ちよかった…」
まだ余韻にひたってるのか、甘えた声で猫みたいに擦り寄ってくる。
これは拷問…
苦笑いをしながら陽葵を抱きしめると陽葵も僕を抱きしめてくれる。
その時間が幸せで、ずっと続けばと思う。
お互いに学校もいかず、ふたりっきりの世界で生きて行けたらと独占欲丸出しの僕がいた。
本当に、僕がこんな風になるとは思わなかった
こんなにも誰かを愛し必要とする時がくるとは考えもしなかった。