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ずっと傍に……
第8章 卒業…そして…
身体を大きくしならせ、今まで以上に激しくイッた。
それと同時に友紀也もイケたのか、一番奥に突き上げて動きを止めた。
私は崩れるように丸くなり、背中に友紀也の体温を感じながら荒い息をする。
友紀也も私の身体に程良く体重をかけて荒い息を繰り返す。
「……初めて…一緒にイケましたね…」
耳元で囁かれ身体がビクッと反応する。
そのまま耳の中に舌をいれられピチャピチャと舐められると、また身体が反応し始める。
「陽葵と僕の身体の相性は抜群みたいですよ…反応してますが…さすがに身体がきついでしょう…」
身体は熱く火照っていても、友紀也の言うとおり体力も限界だった。
「今日こそは外に食べに行く予定でしたが…何か作って食べましょうか…考えてみるとまともな食事をしていなかったですね」
クスクス笑う友紀也の言葉に、ほとんど何も食べずに抱き合っていたことに気がついた。
散乱したティッシュがそれを物語っている。
「出来上がったら起こしますから、それまで寝ててください…」
ベッドから起き上がる友紀也につられて起き上がろうとしても、全身のあちこちが痛くて起き上がれなかった。
「無理しないで…」
私の身体をベッドの上に寝かせてから、友紀也は部屋を出て行った
それと同時に友紀也もイケたのか、一番奥に突き上げて動きを止めた。
私は崩れるように丸くなり、背中に友紀也の体温を感じながら荒い息をする。
友紀也も私の身体に程良く体重をかけて荒い息を繰り返す。
「……初めて…一緒にイケましたね…」
耳元で囁かれ身体がビクッと反応する。
そのまま耳の中に舌をいれられピチャピチャと舐められると、また身体が反応し始める。
「陽葵と僕の身体の相性は抜群みたいですよ…反応してますが…さすがに身体がきついでしょう…」
身体は熱く火照っていても、友紀也の言うとおり体力も限界だった。
「今日こそは外に食べに行く予定でしたが…何か作って食べましょうか…考えてみるとまともな食事をしていなかったですね」
クスクス笑う友紀也の言葉に、ほとんど何も食べずに抱き合っていたことに気がついた。
散乱したティッシュがそれを物語っている。
「出来上がったら起こしますから、それまで寝ててください…」
ベッドから起き上がる友紀也につられて起き上がろうとしても、全身のあちこちが痛くて起き上がれなかった。
「無理しないで…」
私の身体をベッドの上に寝かせてから、友紀也は部屋を出て行った