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ずっと傍に……
第9章 ふたりの反応…
「陽葵…?このままでいいんですか?」
「…っダメ……友紀也のモノが欲しい…友紀也のを入れて…」
キスの余韻に浸りながらお願いすると、友紀也は立ち上がって全ての服を脱ぎだした。
私も服を脱ごうとすると手伝ってくれて、あっと言う間にお互いに裸になる。
友紀也は近くの引き出しからゴムを取り出して装着するとソファーの上に腰かけた。
「陽葵、ここに跨ってください。」
手を引かれて起き上がりそのまま跨った。
ちょうど、大事な部分と先生のモノが重なり、このまま腰を落とせば確実に私の中に入ってくると分かり、ごくりと喉が鳴った。
「分かったようですね…ゆっくりと腰を落としてください…そう…イイ感じですよ」
友紀也の言うとおりに腰を落とせば、私の中に友紀也のモノが入ってくる。
圧迫しながらも膣壁を擦りながら奥深くまで突き刺さる。
私が上になっているからか、いつもより奥に当たっている様に感じる。
「自分のペースでいいので動いてみましょうか。最初はゆっくりと…全てが抜けてしまわないように…」
言われたように腰を上げて腰を落とすと、快感が身体中を巡る。